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イングレス 提携/コラボ

ingress Seerメダル一時休止の反応とポータル申請のこれから。

2015/06/29

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先日の「ingress、Seerメダルが休止」で、Twitterで悲観するエージェントの叫びがたくさん。

エージェント達の反応

思った以上に深刻ですね。ポータル申請をモチベーションにプレイしていたエージェントも思った以上に多かったです。
同時期のAXA提携が、初めてのアイテムコラボということもあって自分の中では大きかったのですが、実際の記事はSeer休止がリアクション大きくて驚きました。

休止期間はポータル申請も中止

記事を見てみると、

――GuardianメダルやSeerメダルの基準は変更されないのですか?
ハンケ氏
 Guardianは変更する考えはありません。Seerは12月15日の週に発表しますが、仕様を変えます。いったんSeer用のカウントをストップし、積み上がっている申請を処理していきます。ポータル申請も一時停止します。来年には、ユーザーピアレビューの仕組みを入れていきます。

――それはポータル候補の投稿があれば、周囲のエージェントがチェックし、ポータルとして承認、あるいは拒否されるということですか?
ハンケ氏
 ええ、そのような流れです。

[5000人規模の「Ingress」バトルがいよいよ開催] Niantic Labsハンケ氏に聞く、これまでとこれからのIngress - ケータイ Watch

ポータル申請停止はない、と思ってましたがそちらも停止ですか・・・。
というよりも、一極集中型の審査フローをユーザーが申請を相互に評価する自律分散型に変える、ということですね。Seer停止はそのための布石、と。
(別で思ったのですが、この一旦出した記事に日を追って追記をしていく、という形、相当Nianticの報道管制は慎重みたいですね。)

ポータル申請のこれから

この話はコミュニティでも「クラウド」として噂になってました。実際にどうなるかわかりませんが、ちょっと予想してみます。

ポータル申請が一定数貯まるとポータル化

一見良さそうな形ですが、地域格差が激しい事が問題でしょう。組織票で簡単にできてしまうのも問題です。Niantic的にやりたくない、勝手商用化がしやすくなります。

申請に対してエージェントがサムズアップ(とダウン)で評価

別の仕組みを作らないとだめですね。サムズアップだけだと今のポータルの写真と同じ仕組みですが、組織票の問題は上と同じ。
YouTubeにあるサムズダウン(よくないね!)が必要でしょう。これも組織票でできちゃいますけど。

一定レベル以上のエージェントが申請可能

不公平感もあると思いますが、MISSIONが今すでにこの方法です。厳密には申請できるのがL9(チャリティはL8?)以上、という制限です。
レベリングのインセンティブとしては強烈ですが、今まで出来たものができない、というのは予想外の反発を生む可能性が。

一定レベル以上のエージェントでモデレート(調整)

ネットのコミュニティによくある方法ですね。エキスパートにモデレートを委託する、という。ただガチ勢が高レベルなので、仕組みとしてはなくもないですが実際に機能しづらそうな気が・・。

Googleの事なので、何か驚くような仕組みを提供してくるんじゃないかな?と思いますが、まずは年末まで申請をやりきりましょうかw

追記:ポータル申請1件通過!

同時に3件リジェクトされてましがw

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