ingress:今回のENL超巨大CFの起点地域を調べてみた。
2015/09/12
今回のENLの作戦「Operation Midgard」による?日本大沈没の超巨大CF。台湾・ロシア・ミクロネシアの3箇所のポータルが起点になっていましたが、
このそれぞれの地域はどんなところなんでしょう?
せっかくだから巨大CFを支えた各地を調べてみる
こんなにすごい大規模作戦に選定された台湾・ロシア・ミクロネシアのそれぞれの場所はどんなとこなんでしょう?
台湾エージェントが激戦を繰り広げた(であろう)台湾から。
起点その1:台湾
今回の舞台になった台湾の起点地域は「三仙台」というところ。
台湾の観光サイトに詳しく記載がありました。
三仙台風景区
すごい景観のところのようですね。この景観の中で守るENLと攻めるRESの攻防が・・・・!
トリップアドバイザーには口コミもありました。
“一見の価値あり。”
台東市内より、台湾好行のバスで向かいました。あの錦帯橋ならぬ橋?階段は、一見の価値あり。そこからの眺めも最高です。
起点その2:ポロナイスク
ロシアのサハリンにあるポロナイスクがもう1つの起点。ここからはヨーロッパ側に日本を沈めた巨大CFと同じくらいの大きさのCFが張られていました。
ポロナイスク (ロシア語: Порона́йск)は、サハリン中南部のテルペニア湾に面した都市。ロシア連邦サハリン州に属する。日本統治時代 (1905年 – 1945年) の敷香町にあたる。
場所的に当然かなり寒いそうで、今回のオペレーションの時期と平均気温を見比べると7.8〜16.1度!!もう日本だと冬です。
にも関わらず重要拠点としてかなり長い時間P8を維持してましたね。
ポロナイスクはサハリンで最も古い都市の一つである。ポロナイスクは,オホーツク海沿岸のポロナイスク川河口に位置しているため,海に面した町でもある。今日のポロナイスクは,産業・文化の発達したサハリン州の行政の中心の1つであり,市行政区の首都である。ポロナイスクを経由して,幹線道路がサハリン島内を南北に走っている。
ポロナイスクの市内の動画
出典:ポロナイスク(敷香)の観光ツアー街の動画集 その1
起点その3:ミクロネシア
そして最後はミクロネシア諸島のコロニアというところの近くのポータル。
IntelMapで詳しく見てみてびっくりなのですが、どうもミクロネシア諸島にはこの「Katoricky kostol」以外にはポータルがないみたいです。
つまりミクロネシア唯一のポータル!
人口は2000年の調査で32,178人。コロニア (Kolonia) 、ネッチ (Nett) 、ウー (U) 、マタラニウム (Madolenihmw) 、キチ (Kitti) 、ソケース(ショケーシュ) (Sokehs) の6つの地区に分かれている。最も大きな市街地はコロニアにあり、1989年までここが連邦の首都であった。州都は2006年現在もコロニアである。
ポンペイ島 - Wikipedia
File:Koloniasokehs.jpg - Wikipedia, the free encyclopedia
多分今回のポータルはこれでしょう。
Pohnpei Kolonia Church - Federated States of Micronesia - Wikipedia
ちなみにこのポンペイ島は火山噴火で滅んだ「ポンペイ」とは別ものです。あちらはイタリアの話。
しかしそれにしてもよくこの3箇所を選定しましたね・・・・。驚きました。