ingress、ついに「虚構新聞」に取り上げられる
世間でのメジャー度合いをはかるモノサシとして、パロディーが出るかどうか、という考え方があるかと思います。
そして遂にingressが”楽しい嘘ニュース”で有名な「虚構新聞」のネタになりました。
富山のイカ、火星でポータル化 人気ゲーム「イングレス」
実際の記事は虚構新聞でお楽しみください。
富山のイカ、火星でポータル化 人気ゲーム「イングレス」
今回承認されたポータル「スクウィッド」は合金製のイカ型モニュメント。富山県の名物「ホタルイカ」をモチーフに、海外デザイナーの模倣にならないよう入念にチェックしたうえで完成させた。
おおお、なんかギリギリ別のネタをかすってる気が・・・www
虚構新聞とは
虚構新聞についてはニコニコ大百科にいい説明がありました。
虚構新聞に掲載される嘘ニュースは「一見ありそうで実は無い」にこだわっており、「本当っぽいけど、よく見ると明らかに嘘であることが分かる」記事を作ることに重きを置いている。記事のタイトルのすぐ横に背景と同じ色で「※これは嘘ニュースです」と書かれており、外部へコピペしようとして文章を選択すると嘘であることが分かる仕組みになっている。
虚構新聞とは (キョコウシンブンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
虚構新聞は嘘ニュースにこだわっているので、誤報虚報な分には問題ないのですが、稀に嘘ニュースで書いた事が本当になってしまう事案があり、其の度に謝罪をする、という変なメディアですw
虚構新聞の謝罪事例
森永チョコ、144個入り「グロス」発売へ
嘘のつもりが森永が本当に商品化、謝罪会見に
森永チョコ、144個入り『GROS』が現実に 虚構新聞社主が謝罪会見 - 週刊アスキー
面白いですね。僕はかなり前から見てます。
今回のイングレス記事は・・・ちょっと良くわからない感じですが、取り上げられたことに意味があるかな、と思いました。