ingressの小説「イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト」本日発売
先日丸善・ジュンク堂・文教堂とのコラボが発表されましたが、honto.jp初め各書店でingressの小説「イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト」が本日より発売です。
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ingressの小説「イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト」本日発売
NIA川島さんもPR中。
本日、日本初のイングレス公式小説発売です。ぜひ書店(丸善・ジュンク堂・文教堂だと嬉しいですね!)をチェック! 土屋つかささんとともに、共同監訳者として貢献してくれた石川治子さんにも感謝します。小説、楽しんでください!#ingress pic.twitter.com/buL16pSlVI
— 川島 優志 masa kawashima (@mask303) 2015, 10月 27
イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト新刊 フェリシア・ハジラ=リー (著), 土屋 つかさ (監訳)
オンラインでも購入できますし、丸善・ジュンク堂・文教堂の店頭でも買えるはず。
honto.jpの書籍の説明ですが、ちょっと読みたくなる内容ですね。
プレイしているエージェントでもそうだと思いますが、僕もこの辺のバックグラウンドストーリーは詳しくないのでぜひ読んでみたいです。
スマートフォンゲーム「INGRESS」の公式小説。欧州原子核研究機構で極秘の実験中、未知の物質の漏洩事故が発生。人類の未来を懸けた戦いが始まった。巻末にコミックを併録。エージェント用パワーアップパスコード付き。
【「TRC MARC」の商品解説】
欧州原子核研究機構(CERN)にて極秘に行われていた“ナイアンティック計画”の実験中、人類を“覚醒”させる未知の物質“XM(エキゾチック・マター)”の大規模漏洩事故が発生した。その危険性を察知し、人工知能“ADA”の助けを得て研究所から逃亡したプロジェクトのリーダー、デブラ・ボグダノヴィッチ博士を中心に、今、人類の未来を懸けた戦いが始まった――!
革命的スマートフォンゲーム『Ingress』の日本初となる公式小説は、無数の思惑が幾重にも交錯するストーリー。ゲームに秘められた世界の秘密(バックグラウンド)が今、解き明かされる!
【商品解説】
世界で1000万DLを突破したGoogleが配信する位置ゲー・「Ingress」。
その「Ingress」の世界観をモチーフにした海外翻訳小説が登場!
【本の内容】
日本語訳監修はライトノベル作家の土屋つかささん。ご自身もENLのA13です。
あ、発表された(突然だな)。『Ingress』の日本初となる公式小説『イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト』の監訳を担当しました>【緊急告知】『Ingress』公式小説、刊行決定! | 最前線 #sai_zen_sen http://t.co/wlcd2E8r8t
— 土屋つかさ (@t_tutiya) 2015, 10月 9
ingressのストーリー翻訳については結構前からの取り組みで、ソーシャルのコミュニティでも色々話されていたので、やっと発売になって本当におめでたい。
電子書籍は・・・?
この書籍ですが、電子書籍での提供はまだないようです。
英語版はKindleであるんですけどね・・・。
Amazon.co.jp: The Niantic Project: Ingress (English Edition) 電子書籍: Felicia Hajra-Lee: Kindleストア
ぜひぜひ興味の有る方はお近くの丸善・ジュンク堂・文教堂へ。
けどまだポータルになってないんですよね・・・・。