スキー・ジャンプのフィールドアートの競演
冬といえば雪。雪といえばスキー。スキーといえば・・・スキージャンプはウィンタースポーツの中でもダイナミックなスポーツですね!(無理やり)
たまたま同時期にENL・RESそれぞれがスキージャンプを題材にしたフィールドアートを作っています。
スキー・ジャンプのフィールドアートの競演
それぞれスキーのジャンパー(選手)をモチーフにしていますが、構図は全然違います。
ENLのジャンパーフィールドアート
ENLのフィールドアートはドイツのザルツブルグ。OP:Skyfliyerと名付けられています。
sitRepはこちら。
Andreas Kellner - Google+
フィールドアートが見やすい投稿もありました。
ザルツブルグENLのフィールドはこんな雰囲気のあるところなんですねー。丘の上の古城が風格があるなぁ・・・。
RESのジャンパーフィールドアート
こちらもヨーロッパでオーストリアのRES。
このフィールドアートはオーストラリアのスキージャンプのルーカス・ミラー選手に捧げられています。
実はこのルーカス・ミラー選手、2009年ジュニア世界選手権のチャンピオンで現在23歳。
彼自身もエージェントで去年の時点でレベル14だったようですが、今年に入って練習で落下、現在下半身不随の状態だそうです。
Berkutschi.com - 負傷のミュラー(Aut)下半身不随に
ウェブサイトで募金の募集もしています。
Lukas Müller - Google+
そんな彼を励ますために仲間のAGが作ったフィールドアート。無事回復してくれることを祈ります。