Via Lux 瀬戸内のクラスターゾーンが発表される #ViaLux
今週末に開催されるイングレスのXMアノマリーVia Lux Setouchiのクラスターソーンが発表されました。
本当に瀬戸内海をめぐっての戦いになるようですね。
Via Lux 瀬戸内のクラスターゾーンが発表される #ViaLux
Investigate Ingressの記事はこちら。
#ViaLux Sept. 24 – Anomaly Intel – Packet #2
ここで、ちょっとデータ不良になったっぽいVia Lux瀬戸内のクラスターマップが掲載されています。
フルサイズはInvestigate Ingressのサイトでぜひご覧ください。
Via Lux 瀬戸内の特徴
このクラスターマップを見て特徴的だな、と思ったのは、同じエリアがどの場所でも大体2回、クラスターゾーンになることです。
東京のお台場を目指していろんな方向からクラスターゾーンが移動してくる形だったAegis Nova 東京と違って、同じ場所にいても再度戦うことが出来る、という配置になっています。大きく分けて高松市・岡山側(玉野市・倉敷市)・離島沿岸部(直島・豊島)の3つに分かれますが、それぞれ2回ずつメジャメントでアノマリーゾーンになりますね。
Cluster 1
クラスター1では高松市は湾岸部と岡山側がアノマリーゾーンに。離島沿岸部はお休み。
Cluster 2
クラスター2では高松市は湾岸部西側と高松自動車道側の内陸部がゾーンに。岡山側がお休みで離島沿岸部がクラスターゾーンになります。
Cluster 3
クラスター3では高松市は内陸部分だけに。回転するようにクラスターゾーンが変わります。そして海の向こうは岡山側が再度ゾーンになり、離島沿岸部がお休み。
Cluster 4
いよいよ最終戦のクラスター4は高松は沿岸部東側もゾーンに入り、離島沿岸部で最終決戦。
ということはお休みに入っている間も結構激しい戦いになりそうな感じですね。次にクラスターゾーンになった時にどういう状態から開始できるかが大きな鍵になりそうです。
急遽シンガポールのジカ熱の影響でプライマリになった瀬戸内ですが、クラスターゾーンもかなり戦略的な内容になった気がします。