タイムラインに流れてきたこのツイート。
インターネット依存についてのアンケート項目、「インターネット」を「イングレス」に入れ替えるとほとんど当てはまる #nhk24
— Sotaro KARASAWA© (@sotarok) 2014, 10月 15
なるほど。面白そうですね。ということで調べてみました。
インターネット依存度テスト(IAT)というのがあるそうです。
久里浜医療センター|インターネット依存自己評価スケール
これの設問を全てingressに置き換えてみると・・確かに面白いです。
ingress依存度テスト (IAT)
- 気がつくと思っていたより、長い時間ingressをしていることがありますか。
- ingressをする時間を増やすために、家庭での仕事や役割をおろそかにすることがありますか。
- 配偶者や友人と過ごすよりも、ingressを選ぶことがありますか。
- ingressで新しい仲間を作ることがありますか。
- ingressをしている時間が長いと周りの人から文句を言われたことがありますか。
- ingressをしている時間が長くて、学校の成績や学業に支障をきたすことがありますか。
- 他にやらなければならないことがあっても、まず先にCOMMをチェックすることがありますか。
- ingressのために、仕事の能率や成果が下がったことがありますか。
- 人にポータルの近くで何をしているのか聞かれたとき防御的になったり、隠そうとしたことがどれくらいありますか。
- 日々の生活の心配事から心をそらすためにingressで心を静めることがありますか。
- 次にingressをするときのことを考えている自分に気がつくことがありますか。
- ingressの無い生活は、退屈でむなしく、つまらないものだろうと恐ろしく思うことがありますか。
- ingressをしている最中に誰かに邪魔をされると、いらいらしたり、怒ったり、大声を出したりすることがありますか。
- 睡眠時間をけずって、深夜までingressをすることがありますか。
- ingressをしていないときでもingressのことばかり考えていたり、ingressをしているところを空想したりすることがありますか。
- ingressをしているとき「あと数分だけ」と言っている自分に気がつくことがありますか。
- ingressをする時間を減らそうとしても、できないことがありますか。
- ingressをしていた時間の長さを隠そうとすることがありますか。
- 誰かと外出するより、ingressを選ぶことがありますか。
- ingressをしていないと憂うつになったり、いらいらしたりしても、再開すると嫌な気持ちが消えてしまうことがありますか。
いやー、これヤバいwww
元の「インターネット」の語句のままだと「あぁ、確かにこりゃまずいな」と思えることが、「ingress」に置き換えると笑ってしまうw
実際のインターネット依存度テストは「全くない(1点)」から「いつもある(5点)」でスコアリングして合計点で依存度を計ります。
そちらも言葉の置き換えをしてみましょう。
「得点が高いほど依存の度合いが強いことになります。
【20~39点】平均的なオンライン・ユーザーです。
【40~69点】ingressによる問題があります。ingressがあなたの生活に与えている影響について、よく考えてみてください。
【70~100点】ingressがあなたの生活に重大な問題をもたらしています。すぐに治療の必要があるでしょう。」
結構治療が必要な人が多そうですねw