ingress AegisNova台南の「見るべき」カウントダウン。
AegisNova(イージスノヴァ)の開催地の1つ、台南のアノマリーにかける入れ込みっぷりは既報の通りですが、以前取り上げたカウントダウンが観光誘致として素晴らしい出来なので紹介します。
ingress AegisNova台南の「見るべき」カウントダウン。
以前取り上げた台南市政府ぐるみのバックアップはこちら。
そしてこの時にピックアップしたカウントダウンは、ずっと続いるようで、運営関係者?と思われるAGの投稿でこれまでのカウントダウンを追ってみたいと思います。概要は自動翻訳頼みなので、間違っていたらごめんなさい。
ちなみに「倒數」はカウントダウンの意味とのこと。前の記事でコメント頂きました。
それでは見てみましょう。
倒數29
水晶教堂という教会の紹介。地元カップルには人気とのこと。
倒數28
大南門という場所だそうです。
倒數27
緑都心、というのでしょうか。近くには市政府があるようです。ただポータルは青が多いそうで。
倒數26
そして市政府リリースにもあったRESの1枚。
倒數25
昔の日本の明治製糖の製糖所。鳥居や防空壕があるようですね。
倒數24
中国清朝の庭園の呉園、というところのようですね。
よく見るとみんなRESですね・・・。
まだまだ続きますので見たい方はこのAGのページを。
ChengChih Cheng (Rick) - Google+
地域振興連動イベントのお手本かも
こうやって毎日カウントダウンしていくことで、来訪AGに名跡の紹介をしながら来訪する地域のロケーションも知ってもらう、またカウントダウンのプレートを協力AGが持つことで、ビジュアルをただの名所紹介に終わらせない、という内容です。
(協力AGがみんな若いのもポイントですね)
イングレス連動の地域振興の場合、来訪AGによる経済活性は一時的ですし、不参加の人にはあまり地域情報が伝わらないので、こういう形で興味を持ってもらう仕組みを汗をかいてやる、というのは重要だと思います。
まぁ、Aegis Nova台南は観光局がリアルメダル配布するくらい入れ込んでますからね・・・w