XMの解明をした3人のノーベル物理学賞受賞者の「不審者カード」が出来たよ!
今年のノーベル物理学賞の受賞研究テーマは「XMの解明」。”They revealed the secrets of exotic matter”という、イングレスの世界観そのまんまの内容です。
とすると3人の博士はエージェント・・・?その受賞者の不審者カードを早速AGが作りました。
ノーベル物理学賞受賞社の不審者カード
ノーベル物理学賞の受賞とテーマについてはこちら。
この記事の中で、「・・・もうこれでキャラクターカード3種類作ってもいいんじゃないかな、と思えるお名前。誰か作ってみてくださいw」と書きましたが、それを見てなのか、見ずになのか、雑コラ達者なAGが仕上げてくれました!
ほらよ #雑コラ
SUE xxx (すぅ) - Google+
すごーい!よくできてるー!
ノーベル賞のサイトにも御尊影と略歴があります。ちなみに初めてしったのですが、ノーベル賞受賞、特にこういった共同研究が受賞対象になった場合、受賞貢献度(Prize Share)というシェアがあり、これによって賞金の取り分?が決まるそうです。
ノーベル物理学賞2016年の対象者のページはこちら。
The Nobel Prize in Physics 2016
これによると、
David J. Thouless (デイヴィッド・J・サウレス) Prize share: 1/2
F. Duncan M. Haldane (ダンカン・ホールデン ) Prize share: 1/4
J. Michael Kosterlitz (ジョン・M・コスターリッツ) Prize share: 1/4
・・・と、David J.Thouless博士が一番貢献度が高かったようですね。
こうやって現実とイングレスの世界観がクロスすることで、今後イングレスの中にも「トポロジカル相転移」といった言葉が出てきたりしてw