今日は日本のイングレス的には「バイオカードの日」でいいんじゃない?
今日は僕自身は立川のhonto「聖☆おにいさん」公式ミッションでイッパイイッパイだったのですが、2016年10月22日この日だけで立て続けに3つ、バイオカード・不審者カード的にには大きなトピックがありました。なので「バイオカードの日」に制定しちゃってもいいんじゃないかと思えるくらいの日でした。
イングレスのバイオカード周りで起こった3つの事
イングレスのバイオカード、元はNianticが配っていたバックストーリーに登場するキャラクターのカードが原点・・・なんだと思います。パスコード付きのアイテムカードとどっちが先なのか知らないのですが、バイオカードをNianticが作って配って、もらったエージェントたちが「自分たちも!」と作り始めた・・・という話なんだと思います。まだその頃はイングレスやってなかったので分からないのですが。
そして日本では夜に街を徘徊する挙動不審なエージェント、という意味も含めて「不審者カード」と呼ばれるようになって、僕も作ってみたり(ミススペルで作り直してみたり)テンプレート公開してみたり・・・そのうち2016フォーマットが出たり・・・という流れだったと思います。
そして今日10月22日は日本にいるエージェントたちにとっては画期的な事が3つ起こったと(勝手に)思っています。
Nianticが公式バイオカード作成ツールを公開
詳しくはこちらを。
Nianticが遂にエージェント向けにバイオカードをオンラインで作成、発注(米国のみ)できるサイトを公開しました。
個人的には「おせーよ」ぐらいの感じではありますが・・・w
というのも、国内では既に角カット対応の印刷屋さんがあったり、
まさかの倍尺ロングフォーマットが出たり、
僕も無理矢理ノートで作ったりしてるからですw
データ作成が出来るサイトもエージェントの手によって既に作られています。
といっても公式が動く、ということの意味は大きいですね。ホントはオンライン印刷屋さんとコラボというか公認を与える形とかにして、印刷業界を巻き込んだりとかって方向が面白いと思ってたんですが・・・。
けどやっぱり公式がこういうツールを出してきた事はビッグニュース。これが1つめ。
オートバックス小田原のパスコードカード
今日僕は行けませんでしたが、イングレスの国内コラボパートナー、オートバックスの小田原店で行われたイベント。
ここで配布されたパスコード付きカードのデザインがあのMiho_Sさん。
イングレスでの提携企業がイベントで提供するカードをNiantic公認のエージェントがデザインする。
繋がるラインが入り乱れてスゴイ事になってますが、コラボイベントの目玉の1つにエージェントがデザインしたカードが挙がる、というのは画期的な事だと思います。
・・・行きたかったなー。
コラボ公式バイオカードのデザインがベストセラー漫画家!
そして今日行ってきた「聖☆おにいさん」ミッションで頂いたバイオカード。
マンガやアニメのコンテンツがプロモーションでグッズになって無料配布、または物品購入特典になることは既に流れとしてあります。
こういうプロモーションの時は載っているコンテンツがファンにとっては重要で、載せるものは極論「なんでもいい」という風に感じています。なのでコンビニ店頭で配布されるコラボグッズはクリアファイルとかだったりするんでしょうね。コストの問題もありますし。
ところが今回は「聖☆おにいさん」のキャラクター、ブッダ・イエス・マーラなどがわざわざイングレスのバイオカードのカルチャーに乗っかってくる、という所に凄く面白みを感じました。ベストセラーのマンガコンテンツがバイオカードに乗る、というのもスゴイ事なんですが、そのアウトプットがバイオカードなんだ、というのも驚き。
総論
Nianticが提供してエージェントが育てたバイオカード界隈?はホントに色んなスゴイものを生み出していると思っています。
MISSIONDAYで定番になってるMISSIONDAYカードも面白いし。北京のは美味しそうだったしw
ぜひこのサイトの「不審者カード」カテゴリも見てみてください。文章は拙いwですが取り上げてるモノはスゴイです。
不審者カード | charingress.tokyo
そうやってあちこちでエージェントたちが熟成したカルチャーになっていくバイオカードで、特に日本で大きなトピックが3つも今日起こったのはホントすごいなぁ・・・と立川からの帰りに思ったわけですw
・・・くっそ、書くのが遅くて全部昨日の話になってしまいました・・・。