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[ingress]多言語MUFGカプセル。
2015/07/27
ingressの新アイテム、MUFG Causuleはもちろん、東京三菱UFJ銀行の提携アイテムなんですが、前にも書いたようにこれって海外の人にはどう見えるんだろう・・・?ということでやってみました。
多言語で見るMUFG Capsule
ingressのアプリは既にバージョンアップで多くの言語に対応しています。世界各国のエージェントたちはこの対応で使っているので、言語を切り替えてMUFGカプセルを見てみました。
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日本
最初はもちろん日本から。よくよくdescriptionを見てみると・・・ちょっと日本語不自由な感じかな?
「収容されたオブジェクトは時間と共にコンテナの中で増殖する。」
・・・たまに中華製アプリで見そうな感じですね。
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フランス語
おフランスのMUFGカプセル。「Very Rare」のところが「Tres rare」になっていて、やはりちょっとお上品な感じに満ち溢れますね。
説明分も「Conteneur de stockage pouvant accueillir d'autres...」と、全く読めないけどエスプリな感じ。
けど「ドロップ」ボタンの「Deposer」をGoogle翻訳で訳したら「預金」と出てきて、意味が違うけどMUFGカプセルにはぴったりでした。
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イタリア語
こちらはイタリーです。これも「molto rare」ってもうなんか雰囲気出てますね。最初「motto rare」に見えて二度見しましたがw
下のボタン類はやはりちょっと意味が違う感じでGoogle翻訳だとdeposita=預金、ricicla=リサイクル、carica=オフィス、scarica=放電、でした。
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中国語(繁体字)
台湾MISSIONでも取り上げたりしていますが、日本に負けず劣らずエージェントが頑張っている台湾で使われている繁体字です。感じはなんとなくわかるので安心ですね。
「保存用容器、可用来存放其他物品。経過一段時間後、其中物品的数量會以倍数増加。」ってw
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中国語(簡体字)
中国大陸側で使われている簡体字です。同じ中国語でもこんなに違うんですね。
繁体字より文章は分からない・知らない字が増えてるのに、ボタンが「装入」「取出」「回収」とわかりやすいのが不思議。
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韓国語
ハングルになった途端わからなくなりました・・・
こうやって見て思ったのですが、アイテム取得難易度のところを翻訳していないのは日本と韓国だけなんですね。
日本の翻訳を見た時は雰囲気を守ったのかな、と思ったのですが、多言語を見る限りはお構いなしでした。