ingress:スキャナの多言語設定で着せかえ?のススメ。
毎日使うingressのスキャナ、やりこんでいくともうどのボタンが何かは覚えてしまいます。
何事にもマンネリは良くない・・・といっても着せ替え機能があるわけでもなし。
スキャナ多言語化で着せ替え?
スマホのホーム画面やLINEなどのアプリは「きせかえ機能」などで自分好みに出来ますが、ingressのスキャナにはその機能はありません。
まぁあってもピンクのスキャナとかはちょっと・・とも思いますがw
そしてエージェントもレベルが上がれば上がるほどもうボタン配置なんかは覚えてしまいます。
(なので過去あったMISSIONボタン追加などで位置が変わると、しばらく混乱するわけですが・・w)
それなら!コミュニティなどでたまに見かけますが、せっかくingressも多言語対応してるので、言語を切り替えるとちょっとおもしろいかも。
ということで各言語のポータルの画面を見てみましょう。
各言語の名前の横のカッコは設定画面での表記です。
英語(English)
賛否両論の日本語対応の前はこれがデフォルトでした。なのでおなじみの画面。
ドイツ語(Deutsch)
一部英語と表記が同じですが、よく使う「HACK」が「HACKEN」と「発見!」みたいになってますねw
オーナーが「Besizer」となんか強そう。
フランス語(français)
こちらはおフランス。DIRECTION vers Portal、とかってあたりフランス語っぽいですよね。
韓国語(한국어)
韓国語はHACK/DEPLOYなどは英語表記のままで、その他のところがすべてハングルに。
こうなってしまうと一番右下のボタンがなにかすら分からない・・・。「OK」なんですけど。
中国語簡体字(中文(简体))
感じになるとだいぶ分かる感じになります。こちらは台湾エージェントなどでお馴染みの簡体字。
中国大陸側で使われるのが簡体字だとのこと。
レゾ挿しのデプロイが「放置」なんですね。
中国語繁体字(中文(繁體))
大陸側台湾などで使う繁体字。OKボタンが「確認」なのでわかりやすいかも。けどこちらもデプロイは「部署」。
設定方法
設定は簡単で、メニューの一番右の「設定」の画面で、iOSは下から2番めのボタン、androidは下から3番目のボタンの「言語」を選択。
(このボタン位置は覚えておいてください。多言語で切り替えるとわからなくなりますw)
切り替えるとアプリが再起動します。
ぜひやってみてください。
<追記>
ご指摘いただきました!ありがとうございます!
@charingress
大陸側が簡体字で、台湾側が繁体字かな?
— ともこちん (@sanketa_tomoko) 2015, 9月 12