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ポケモンGOのコラボポケストップは13歳未満は非表示に。公式が発表

今月米国でスプリント・スターバックスと立て続けに提携コラボを発表したNianticから、ポケストップについての発表がありました。
実はポケモンGOは13歳未満のトレーナーには提携ポケストップは非表示になっているそうです。知らんかった。

ポケモンGOのコラボポケストップは13歳未満は非表示に。公式が発表

Nianticのブログに記事が掲載されています。

Trainers,

What a month… already!

As you all know just a week ago we announced our Sprint partnership. So far we have launched 3,700+ of the 10,500 Sprint, Boost Mobile and Sprint at RadioShack stores as PokéStops, Gyms, and real-world charging stations with more coming online daily.

A note about sponsored locations

この中で年齢によるポケストップの見え方に触れられているのは以下の部分。

Since some of you have asked, we wanted to clarify that sponsored locations do not appear in the game for players under the age of 13.

スポンサードロケーションは13歳未満のプレイヤーには表示されていない、というところを明言しておきます、とのこと。

もともとポケモンGOをGmailなどのGoogleアカウントでプレイする場合は、Googleアカウントそのものが13歳未満では取得できないポリシーなので、Googleアカウントのトレーナーは気づかないと思います。それ以外は・・・ポケモントレーナークラブですね。ポケモントレーナークラブでは保護者のアカウントに追加する形で13歳未満のお子様のアカウントも作成できるようです。

既に状況を確認されているトレーナーがいらっしゃいました。

なるほど・・分かりやすい・・!

調べてみた所、特に米国ではインターネット上での子供が見る可能性がある広告について自主規制ガイドラインが多数あるようで、今回の対応もそれに準拠したものだと思われます。
今月の提携で米国ではポケストップが1.8万箇所増えたので「子供にスポンサードされたポケストップを見せるのはどうなのよ?」と言われないための措置のようですね・・・。
一気にメジャーになると色々大変だ・・・。

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