イングレスのトップエージェント100人を見たら日本が最多だった！

2017/01/17 2018/01/19

2017年最初のイングレスのエージェントのグローバルランキングのデータが出たので、今現在のワールドワイドでトップ100に入るエージェントはどんな事になっているのか調べてみたら・・・なんと上位100名AGの最多国は・・・日本でした！驚き！

イングレスのグローバルAPランキングトップ100

都度有志によってまとめられてるイングレスのAPランキング。そこにグローバルでトップ198人分のデータが収録されています。このデータからトップ100だけ切り出して色々分析してみます。

全世界で見るとトップエージェントはENLの方が多いんですね。ENL55人に対してRESが43人。何故かファクション不明が2名ほどいるんですね。ファクションチェンジして見えなくなった、とか？

国別で見ると・・・なんと、日本が最多の24人！グローバルトップ100エージェントのうちの約1/4が日本のエージェント、というすごい状況。盛んなんですね・・・。その後に台湾、ドイツ、米国・・・と続きます。

このデータは定期的に収集されていて、前回12/15時点から今回1/15まで、つまり1ヶ月の獲得APも記載されています。それと地方のデータを使って「どの地方でどれくらいトップ100AGはAP獲得したか」を出してみました。

やはり差が出ましたねー。アジアが一番でTOP100エージェントは938万AP平均で稼ぐのに対し、北米では680万くらい、となっています。順位的にはアジア、オセアニア、ヨーロッパ、北米の順。

陣営ごとの獲得APはこのようにそんなに差がないので、やはり地域差の方が大きいんですね。

ちなみに・・・このTOP100エージェントが平均で稼いだAPは、8,260,457となっています。中には0のエージェントもいました。

TOP100エージェント本人の努力値でもあるんですが、City別で一番APが稼げた場所を出してみました。これだと・・・国で言えばパリのあるフランス、なんですが、地名で考えると・・・なんと愛知が僅差で一番、という結果にｗ

この表は別の意味で東京に世界TOP100のエージェントのうちの16人が活動している、という別の意味でもスゴイデータですねぇ・・。