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マピオンの位置ゲー「Aruku&(あるくと)」の続き。とりあえず入れとこう!

前回紹介したマピオンのイチゲー「Aruku&(あるくと)」。もうちょっとやりこんで見ていますが、イングレスのエージェント・ポケモンGOのトレーナーはオススメかもです。

マピオンの位置ゲー「Aruku&(あるくと)」の続き。

前回の紹介記事はこちらです。

で・・・あまりよくわからないまましばらくやってみましたが、やはりエージェントやトレーナーはとりあえずインストールしておくのがオススメ、というのが感想です。
おすすめポイントとしては・・・

  • とにかくバックグラウンドで勝手に歩数をカウントしてくれるので、イングレスやポケモンGOと両立可能。
  • 依頼(制限時間と歩数指定されます)の長さがエージェント・トレーナー的にはイン活してれば余裕でなんとかなる距離。
  • 依頼の管理(1つの依頼が終わったらすぐに次の依頼をゲットする)を合間合間にちゃんとやれば勝手にスコアが上がっていきます。
  • 「ミッション」の管理だけちゃんとやっていればイングレスやポケモンGOを1週間やるだけで景品応募が可能っぽい。

というところかなぁ・・。

次へ行きたくなる仕組みがたくさん

始めた直後は単純に依頼をこなしては次の依頼へ・・・の繰り返しをやっていました。依頼が完了すると宝箱がゲットでき、ゴールドを支払って宝箱を解錠して、中から商品カードとゴールドが出て来る、というフローなのですが、依頼をこなしているだけだとそのうちの難易度高めの「1日と6時間で10,000歩」(けど余裕!)の大箱?を開く3,000ゴールドが手元になく、大箱3箱が開けられないまま在庫化・・・みたいな状態でした。

ところが・・・実はメイン画面からこの「ミッション」(!!)に移動すると、これまでの行動に対するリワード、レベルが1つ上がればいくら、景品カードをゲットすればいくら、というボーナスが沢山ありました。開始当初から全く触っていなかったので、どんどんポイントとゴールドが貯まり・・・瞬間ランキング1位になったりw

ちょっとポケモンGOみたいな要素も

依頼者の顔もこのように集めていく仕組み。ここはポケモンGOですね。コンプリート目指せるかな?

そしてAruku&の目玉?貯めたカードで商品と応募します。応募ってことは抽選なのかなぁ・・・?キャプチャでいくつか「応募済」になっているのは既にやっちゃった分。

応募はこんな感じ。商品を選んで・・・・

最初にSMSを使った認証を経て、個人情報を一度入力するとアプリ側で記憶して毎回呼び出せるようになります。なるほど、これなら個人情報をサーバ側で保管しなくていいですね。

確認画面を経て応募。当たるのかなぁ・・・?

前回の記事を読んでいただいた方もAruku&(あるくと)を始められたようで、ブログに書かれていました。

Ingressユーザーの多くがチェックしているであろうcharingress.tokyo。そこで紹介されていた位置ゲーの1つが、aruku&(あるくと)。

aruku&(あるくと)を始めてみた | 代々木。が

賞品応募もされたようですね。お互い当たりますかね・・・?w

来店誘致とかでも使えるはず

このAruku&(あるくと)は「歩いて地方名産品が当たる」という立て付けのようですが、チェーン店のクーポンなどの来店誘致にも使えそうな気がします。名産品は送るとなると必ず送料が発生しちゃうので提供量に比例してコストがかかりますが、来店誘致系なら特にモノを送付する必要がありません。

全国対象のサービスなので掲載できる企業が限られるか、地域ごとに募集するという面倒くさい話にもなりそうですが、今の応募で当選確率の調整で「結局当たらないよね」とユーザーが萎えるリスクと天秤にかけると・・・?という気も。

そこまでしなくても来店誘致になっているイングレスやポケモンGOはやはり凄い仕組みなんだなぁ・・・とも思いました。

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