「ローソンビーコン」がローソンポータルに出現！ハック数での陣営競争も
MAGNUS Builder開催の最中、何やらローソン周りで新しい動きがあるようです。
これはMAGNUS Builderの上位メダルMAGNUS Architectゲットの助けになるかも・・・？
「ローソンビーコン」がローソンポータルに点灯
ingress公式からこういうツイートが。
A new item has been created and entered the XM substrate - the Lawson Beacon. Lawson Beacon lasts for one day or m… https://t.co/N4wB614w3I pic.twitter.com/jYMdyOoLQJ
— Ingress (@ingress) 2017年5月12日
Google+のIngress日本公式にこの新しいアイテム「Lawson Beacon」の詳細な説明がありました。
ローソンポータルは「龍脈」と呼ばれる強力なエキゾチックマターの流れの上に位置し、これまでの3年間、エージェントは日本の全都道府県に存在するポータルサブネットワークの恩恵を享受してきました。そして今、ローソンポータルサブネットワークは特異な状態に入ろうとしています。
+Ingressjapan
龍脈？ローソン？どういうこと・・・？
どうやら、期間限定でローソンポータルがパワーアップするような内容です。
5月16日より5月22日まで、ローソンサブネットワークに含まれるポータルは、より洗練された新しいXM増幅器の影響を受け、特別なローソンビーコンを表示すると予測されています。このビーコンはアイテムの出力が2倍になるフラッカーに似た機能を備えている一方、1ポータルあたり1日630ハックの上限に達した場合は、ビーコンが消え、通常の出力状態に戻る模様です。この63という数字は、ローソン（ろー、そん）に由来するのではないかと研究者は推測しています。さらに、5月16日よりローソンの店舗では伊藤園の特定の商品などを購入することで、パスコードなどが提供されるようです。
つまり・・・
- 期間限定の5/16から5/22までローソンロゴのビーコンがローソンポータルに出現
- 1日630ハックされるとローソンビーコンが消える
- ローソンビーコンが表示されている間はそのローソンポータルのハックはアイテム出力2倍
- 63はろーさん、ろーそん・・・？（どうでもいいｗ）
とのこと。つまり「ローソンポータル早い者勝ちフラッカー」ということかな・・・？「1日」の区切りは朝4時から。このあたりはまぁ・・・なんかあるんでしょうね。
そしてこの期間中に1日630回のハックを使い切ったローソンポータルの数によって、5/23以降3日間、ローソンポータルでのLPC、ローソンパワーキューブの出現率がアップするとのこと。アップ率と条件は以下。
チャレンジ1: 1日あたりの上限ハック数(630回)に達したローソンポータルがテスト期間中に63箇所確認された場合
チャレンジ2: 1日あたりの上限ハック数(630回)に達したローソンポータルがテスト期間中に各都道府県で少なくとも1つ以上確認された場合
どちらか片方が達成された場合はLPCの出現率アップは2倍に、両方達成で4倍になるそうです。
そして・・・この間はローソンビーコンの変わりに5/16からの7日間で総ハック数が多かった陣営のビーコンがローソンポータルで点灯するとのこと。おぉ・・・何気に対抗戦なんですね・・・。
伊藤園商品購入特典も
また同時にチャレンジ期間中は伊藤園の商品購入でパスコードゲットできるようにもなるそうです。
ローソンポータルと伊藤園とのマルチコラボ的なキャンペーンでもあるんですね。
ローソンコラボ3周年を記念したイベントのようです。
何気に公式は「New Item」としていますが、どちらかというとキャンペーン。しかしタイミング的にはMAGNUS Builderチャレンジでレゾ枯渇中のエージェントにとっては超朗報。これでレゾ不足はローソンに行けば解消ですｗ
このキャンペーン、先日米国でサークルKコラボで行われたHack-a-Thonの日本版ですね。
イングレス公式が米国サークルK店舗でハッカソン(Hack-a-Thon)を実施 | charingress.tokyo
コラボスポンサー側には来店誘致アップと効果測定のデータ提供、エージェントにはリテンションアップという両輪のキャンペーン。今回の日本のローソンコラボでは、うまい具合にMAGNUS Builderチャレンジとクロスする形になったりと、Nianticは今年はホントに精力的に色んな形のイベントを試行錯誤していますね。