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イングレス グリフハック

書き順大事!イングレスのグリフハック。

ingressでグリフハックをする時に、グリフの名前やパターンも大事ですがグリフ1つ1つの書き順に気をつけると、さらに成功率が上がります。ちょっとだけ例を出してみますね。

書き順大事!イングレスのグリフハック。

前に一度「グリフハック選手権」という勝手コンテストをこのサイトでやりました。
[ingress]グリフマスターは誰だ?勝手に「グリフハック選手権」開催します! | charingress.tokyo
参加してくれたエージェントはチョッ速の人たちばかりなので、特に僕がグリフハックの達人、というわけでもないんですが、A16になるのにみんな大抵最後の2つのオニキスのうちの1つはTranslaterで取った(取るしかなかった)ので、着実にTranslaterスコアを取るために「間違えないグリフハック」は結構考えました。

そのうちの幾つかを紹介します。

グリフハック「breath」

4連グリフでよく出てくるものに「breath-again-journey-again」があります。
breath again journey again
このパターン。

僕はこの一見簡単そうなパターンの成功率が低く、「なんでだっけー?」と考えてみてbreathの書き順を変えました。
journeyはまぁこう描きますよね。下から描く人もいるのかな・・・?
glyph_journey

そしてbreath。僕は「片手グリフ」、右手でスマホを持って右手の親指でグリフをするんですが、持ち方的にjourneyの上半分と逆の方向でbreathを描いてたんですね。これを逆に矯正。
glyph_breath
journeyが失敗することが大きかったのですが、先にbreathで上半分を同じシーケンスで描いているので成功率がアップしました。

balance

balanceも変えました。心のなかではいつも「イチジクカンチョウ」と呼んでいます。
これも元々は左まわりで描いてたんですが、それだとグリフのほとんどが右手でブラインドになって失敗確率が上がります。
glyph_balance
それを回避するために右まわりに変更。そうすると最後の1画まではすべてのドットが見えているので失敗は減りました。

Resistance

RESエージェントなので間違っちゃいけないResistance。
これは画数は多いものの形はわかりやすいので間違いづらいのですが、iPhone5Sの4インチの画面だと最後の横棒で中央のドットを触ってしまう、というミスが多発。
glyph_resistance
これは書き順と言うよりも描き方ですが、最後の横棒は気持ち弧を描いて書くことで回避。

Portal

書く面積が大きいPortal。これが5連グリフで出てくると時間切れで失敗、というケースがよくありました。
glyph_portal
これは単純にいつも左上から描いているportalを直前のグリフの終了位置に一番近い角から書く、という意識づけをしました。

どこからでも描けると速くなる

例えばこの「capture-fear-discover-courage」は、よく見ると前のグリフの終了点がそのまま次のグリフの開始点にすることが出来ます。
capture fear discover courage
実は僕もcaptureは上からしか描けないんですが、書き順を整理すればグリフ全体が一筆書きのように描けます。

ぜひグリフハックライフの参考に。

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