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ingress(イングレス)の遊び方や初心者向けガイド・速報・イベント・出来事などを紹介。僕とチャリとイングレスと。あとポケモンGOも。

イングレス 遊び方

#ingressFS 結果から見るイングレス国別ランキング。

FevgamesにingressFS(ファーストサタデー)の結果発表が出ています。
大阪FSが見事1位に輝き大槌FSも健闘していますね。そのデータを使ってちょっと分析してみました。

#ingressFS 結果からイングレスの盛んな国を分析してみた。

fevgamesの記事はこちら。
» #IngressFS – October 2015 Results

ingress First Saturdayとは

ingressのイベントの1つ、ファーストサタデー(以下FS)は、エージェントが集まってみんなでどれだけレベルアップできるか、を競う都市対抗イベントです。
実際はそれだけではなく高レベルエージェントと始めたばかりのプレイヤーとの交流、クロスファクションで集まる事を目的としています。

そして今のところの2015年のFSの最新データがFebgames掲載のデータ。
現在は全世界で大阪FSが1位、大槌FSが5位、岩手FSが7位と日本のイングレス熱の高さが伺えます。

そのデータを見ていて「どこが一番ingressが盛んなのかな?」と思ったので、開催地とAG参加数をデータに起こして集計してみました。

参加人数合計ランキング

まず出してみたのは「どこが一番参加エージェント数が多かったのか?」の単純合計。
これで見ると、やはりFS開催数が多い米国が884人で1位でした。2位の日本の参加AG数405人にダブルスコアですね。
そして3位がブラジルです。

順位 国名 参加AG数 FS開催数 平均参加数
1. 米国 884 23 38.4
2. 日本 405 4 101.3
3. ブラジル 186 8 23.3
4. ドイツ 170 5 34
5. カナダ 160 7 22.9
6. 台湾 155 1 155
7. チェコ 147 2 73.5
8. 台湾 110 1 110
9. イギリス 109 4 27.3
10. イタリア 102 2 51

Nianticの話だと日本がエージェント数が世界2位、ということらしいので、このランキングが恐らくニアリーingressの世界各国のエージェント分布に近いかも知れないですね。

FS開催数ランキング

こちらはファーストサタデーが開催された回数のランキングです。
こちらも米国がダントツ。そして2位ブラジル、3位カナダとなっています。

順位 国名 参加AG数 FS開催数 平均参加数
1. 米国 884 23 38.4
2. ブラジル 186 8 23.3
3. カナダ 160 7 22.9
4. ドイツ 170 5 34
5. イギリス 109 4 27.3
5. ロシア 81 4 20.3
5. 日本 405 4 101.3
8. スペイン 65 3 21.7
8. メキシコ 83 3 27.7
8. インドネシア 50 3 16.7

開催数では日本は7位なんですね。

平均参加数ランキング

そしてFS開催の平均参加人数でのランキング。
こちらが・・・やはりというか、なんというか、台湾が1位。1回の開催で155人が集まった、というのが大きいですね。
そしてフィリピン、日本とアジア勢がトップ3を独占。

順位 国名 参加AG数 FS開催数 平均参加数
1. 台湾 155 1 155
2. フィリピン 110 1 110
3. 日本 405 4 101.3
4. チェコ 147 2 73.5
5. ハンガリー 65 1 65
6. ベルギー 55 1 55
7. イタリア 102 2 51
8. 南アフリカ 45 1 45
9. ラトビア 44 1 44
10. ポーランド 41 1 41

4位以降がチェコ、ハンガリー、ベルギーと東欧勢なのも面白いです。
ここはトップ10に入ってそうな米国、ドイツの姿はなし。
南アフリカというのも驚きです。

こうやって見るとingressはアジアでかなり盛り上がってきているのかな、と思います。

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