#abaddonのグリフに隠された意味
#abaddonのボストン、Flash Shards開催に向けてENL陣営で作ったTシャツがいい感じです。
グリフハックで「abaddon」と書かれていて「なるほどなぁ」と思ったのですが、これを解読してみると・・・?
#abaddonのグリフに隠された意味
ENLのイケてるTシャツはこちら。
#abaddon #boston #ingress
これはいいですね。Bがちょっと苦しいけどちゃんと「abaddon」と読めます。
これを見て・・「それぞれグリフに置き換えたらどうなるっけ?」と思ったので書き出してみました。
ATTACK PEACE ATTACK END END ALL MESSAGE
まぁ文章にならないのもわかってやってますが、無理やり読めるようにすると・・・。
Attack Peace, attack end, end all message.
平和に立ち向かえ、終末に立ち向かえ。全てのメッセージを終わらせろ。
無理やり読むとこうなるのかな?
後ろ向きなアナーキーなメッセージですね。
けど・・・もともとabaddonは「破壊者」という意味。
黙示録に出てくる奈落の王の名前だそうです。
アバドン(Abaddon)とは、『ヨハネの黙示録』に登場する奈落の王で、ヘブライ語で「破壊の場」「滅ぼす者」「奈落の底」を意味する。日本語では「アバドーン」とも表記される。
5番目の天使がラッパを吹く時に、「馬に似て金の冠をかぶり、翼と蠍の尾を持つ」姿で蝗の群れを率いる天使として現れ、人々に死さえ許されない5ヶ月間の苦しみを与えるという。蝗害が神格化されたものだと考えられている。
グリフを読み解くと#abaddonとの符合がある・・・・?というのが面白いですね。