各メダルの獲得難易度をチャート・グラフにして定量化してみた。

レベル8を超えると、レベルアップの要件にメダル獲得が含まれてきます。
これまでの「とにかくAP稼ぎ」から、狙うメダルによっては「リチャージ重視」だったり「未来訪ポータル重視」だったりと、行動が変わってきます。

ingressには色んなメダルがありますが、それぞれの獲得難易度を比較するとどうなるんだろう？と思って、試みにチャート・グラフ化してみました。
考え方としては、ブロンズやシルバー、ゴールド（とプラチナ）で設定されている獲得値を、最上級のブラック（オニキス）に対しての進捗率にしています。
つまり「ブラック（オニキス）をゴールとした場合に各メダルが何合目か」というデータです。

対オニキスでのグラフとチャート

チャートはブロンズ以外で最低値を緑、最高値を赤にしています。

こうやって見るとみんなが熱くなるGuardianがもっとも難易度が高いんですね。守る難易度もありますが、ハードル設定も高い。
逆にSeer(ポータル申請承認数)が一番楽だ、ということですが、今の申請待ち期間を考えるとなんとも・・・・
データの結論として、これじゃぁちょっとね、ということで、同じやり方でプラチナを母数にして再度やってみました。
オニキスの設定値ノリで決めたっぽいしｗ

対プラチナでのグラフとチャート

数字の並びを見るとやっぱりプラチナまではちゃんと計算されていて、ブラック（オニキス）はノリで決められたっぽいｗｗｗ
対プラチナで設定してもやはりGuardianの難易度は高いですね。ゴールドで初めて他の難易度が上回ります。
そして対ブラック（オニキス）と違って、一番難易度が低いのはConnectorとなっています。
またゴールドだけに着目すると、Connector、Mind Controller、Explorer、Pioneerが獲得しやすいメダル、といえそうです。
実際僕が追いかけているのもこれだったりするので、そうそうおかしなデータでもなさそう・・かな？

ちなみに

各メダルのパラメーターは何気に相関があるものがあります。
たとえば、ConnectorとMind Controllerはリンクを張った数とCFを作った数ですから、CFを作っていくと両方があがってきます。
基本CFは3本のリンクですが、実際には連続してCFを作っていくとリンク1本でCF1個できたりしますし、場合によってはCF2つのこともあります。

ただ、PurifierとBuilderは、ソロでワンコを考慮しなければ、レゾネーター数ということで、基本8で考えられると思うので、各メダルを獲得するのに、どれくらいポータルをデプロイ（または破壊）しなければならないかを出してみました。

プラチナ取るには12.5Kポータル破壊・・・・ｗ
みんな気づいてはいるけど、実数で見たくはなかった数字だと思うｗｗｗ

-イングレス, メダル
-オニキス, ゴールド, ブラック, プラチナ, メダル, 獲得, 難易度