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アバドン沖縄RESリーダーが遠隔地参加とメダル付与の方針を表明されました。

前に#abaddon (アバドン)メダルを沖縄に行かずにゲットできる方法。という記事を公開しましたが、これについてIRO(ingress Resistance Okinawa)のエージェントのリーダーから投稿がありました。
今回から事前参加チケット購入制になり「県外からの参加は認められるの?」という疑問が今後出てくることが予想される中、早くもリーダーエージェントから方針が表明されるのはすごく有意義だと思います。

アバドン沖縄RESリーダーが遠隔地参加とメダル付与の方針を表明されました。

スクリーンショット 2015-11-25 1.27.00

NIAへのメダル申請方針

陣営リーダーとNianticとの間で開催地以外の貢献についての協議があったそうで、以下の3つについての貢献はメダル申請は行わないとのこと。
・リチャージ
・アイテム提供
・グローバルMUでの貢献
これから考えると、まず誰がどう貢献したか判別の難しい行動については不可という前提になるようです。

といっても、別に厳しい条件を挙げられてるわけではなくて、アバドンメダルについてこのようにお考えです。

私はすべてのIngress Agentに、Abaddonというイベントを楽しんで欲しいと思っております。その楽しみ方は人それぞれの楽しみ方であって良いわけですが、ご自身のスキャナーに輝くAbaddon Medalを目にするたびに、懐かしくも楽しい思い出がよみがえる、そうあって欲しいと願っております。

そのためのメダル。楽しい記憶をよみがえらせるスイッチ。そうあって欲しいと思います。そのためにも、Abaddon MedalはResistance陣営への貢献の結果でなくてはならないと思ってます。勝利をつかみ取るために汗をかいた人への勲章みたいな意味合いを込めたいと思ってます。

アバドン沖縄に参加した思い出をスキャナのAbaddonメダルを見る度に楽しく想起させられるか。
そのためにどうするのがベターなのか、というのをすごくお考えなのが伝わってきますね。

そこで熟慮された結果、地域コミュニティとの連携を通じて申請、という方針を掲げられました。
誤って伝わらないよう再度引用します。

まとめると、沖縄以外の地で活動してメダルを貰いたい場合は、地域コミュに参加し、そのコミュの中で連携協調し沖縄本部とも連携して楽しく闘って勝利を手にし、ドヤ顔してメダルを貰う。

よろしいでしょうか?ご理解頂けたでしょうか?よろしくお願い致します。

(残念なことに勝利を得ることが出来なかった場合においても、地域コミュニティから報告のあったエージェントのみなさんについては、もちろんNIAにメダル申請を行います。勝利は絶対条件ではないことを念のため申し添えます。)

幸いかな、ingressは両陣営ともにハングアウト(HO)やSlackを利用した地域コミュニティがありますし、そのコミュニティの参加方法は大抵スキャナのCOMMを開くと定期的に案内が流れていたりします。またGoogle+からの検索でも日本国内はおろか、世界中の地域コミュニティも探し出せます。

ハングアウト加入されていない方にひとつ付け加えておくと、複数の地域コミュニティに参加されているエージェントもたくさんいて、希望地域のコミュニティをきくと、そういうエージェントがあちこちのコミュニティに確認を入れてくれたりしています。
また間違ったコミュニティに入ったり、引っ越しで活動地域が変わるなどの「出入り」も普通に行われていますので、これを機に地域コミュニティに参加されてアバドン参加の話をしてみてはどうでしょう?

エンライテンド陣営がどういう申請をされるかは僕はキャッチしてないんですが、今回のRESリーダーのご判断が事前チケット制になったアノマリーシリーズの1つのマイルストーンになるんだろうなぁ、と思いますし、やはりそれがあるから色々熟慮されたんだろう、と思います。

この記事が少しでも方針の伝達のお役にたてば幸いです。

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