連作ミッションが18個まで、と言われましても・・?
2016/07/09
先日、シリーズミッションの上限を18まで、とNIAがFAQに記載した件、ミッション職人さんやミッションアート好きにはショッキングなニュースでした。
けど・・・よく考えてみると・・・?
連作ミッションが18個まで、と言われましても・・?
上限が18ミッション、ということは、ミッションアートは3列に収める、ということになります。
そうするとこういうミッションはもう出ないのか・・・?と思いますよね。
「 歴史と文化の散歩道を歩く」66ミッション完了。半日ずつで4日間。行ったことがある所でも歩くと景色が違って見える https://t.co/5VLdPrEmxV #ingress pic.twitter.com/yufeDZ6NVL
— ひー (@h_201111) 2015, 5月 9
この「歴史と文化の散歩道を歩こう」はなかなかの名作ミッションですが、全66ミッション、11列で今後は上限に引っかかります。そうするとこういう大作はもう無いんでしょうか・・・?
どうやって見分ける?シリーズミッション
ふと思ったのは、シリーズミッションが18個まで、というのはどこで見分けるんでしょう?
今回の制限はシリーズミッションが18までで、1人のエージェントが作れるミッション数の上限が18になった、という話ではありません。
通常シリーズミッションは連作だと分かるようにタイトルが共通していて番号などが振ってあります。
またバッジの絵柄も大作ほど個々のバッジは何の絵柄かわかりにくくなります。
これはジグソーパズルのピースの数と図柄みたいなものですね。
同一の作者ではそれと分かったとしても、他のエージェントのミッションが繋がってる・・・とまでは分からないはず。ということで、こういう風に作れば大作が出来るんじゃん?と思いました。
無駄にAAですが・・・18個で上半分、18個で下半分、と2人のエージェントで分担すれば36ミッションで6x6のミッションアートになります。同じ地域でよく似た絵柄だと・・・というのも、これも場所を変えてしまえば、まぁ分からないと思います。
つまり、連作ミッションから、合作連作ミッションでやっちゃう、という話ですね。
じゃぁ結局シリーズミッション作れんじゃん?
とはいえ、Nianticが制限を加えたのには理由があるはず。それを無視してシリーズミッションを乱発してもつまらないので、参考までに先日の記事で頂いたコメントを見てみましょう。
あらら。意図はわかるけど、残念な制限だ > 突然シリーズミッションが最大18個までに制限#ingress #イングレス #charingress
https://t.co/bAbbbe5s47— Zennin (@ZenninJP) 2016, 2月 21
突然シリーズミッションが最大18個までに制限#ingress #イングレス #charingress
https://t.co/pX0EO8PY8h安易に写真や絵画を貼り付けただけの巨大メダルアートは、どちらかというと批判的だったのでこの方針は支持します。
— takuro919 (@takuro919) 2016, 2月 21
楽しんでやっているエージェントもいる反面、あまり魅力を感じていないAGもいるわけで、とにかく大作大作、みたいなのを脱法っぽくやっても仕方がないですね。
それよりもこうやってミッション職人達が連携してミッションアートを作ったり、例えば東日本と西日本がそれぞれ6x3で作られていて、実際に行くとアートが繋がる(難易度高い・・・!)とか、6x6だけど36人でバラバラで作った、ミッションの繋がりを探す所からスタートの「パズルミッション」とか(ミッションの説明文に次のミッションのヒントがあるとか)、AG同士が連携して楽しくミッションを作れるといいんじゃないかなぁ?と思います。