エージェントの行動は監視カメラに疑われている?かも。
WIREDに面白い記事がありました。この12枚の写真には「監視カメラに疑われる行動」が写っています、という記事。どういうこと?と思って見てみたら・・・結構エージェントは監視カメラに疑われているかもw
エージェントの行動は監視カメラに疑われている?かも。
WIREDの記事。
急に走り出す。一カ所に長時間立っている。何度も後ろを振り返る。
誰もがたまにはこういった行動をとり、いつもはそれに対してとくに警戒することはない。しかしエスター・ホーヴァーによる「False Positives」シリーズが示すのは、これらの行動が凶悪犯罪の予兆として捉えうる、ということだ。
この12枚の写真には「監視カメラに疑われる行動」が写っています « WIRED.jp
急に走り出す(あとあのポータルでミッション終わり!)
一箇所に長時間立っている(ポータルフラッカー)
何度も後ろを振り返る(ん?どこから攻撃してる?)
・・・覚えがありますね・・・w
監視カメラは撮影している街角などから不自然なパターンを見分ける「スマート監視カメラ」が実用化されつつあるようで、そういったスマート監視カメラは不自然な行動をする人や不自然なものを感知するそう。
スマートな監視カメラは、リアルタイムで監視ヴィデオを分析する。多くの場合、画像認識ソフトは駅や空港といった公共の場に取り付けられたカメラを通じて機能し、正常な行動パターンを学習し『普通でないもの』を見分けて警告を発する。
その中で「カメラがとらえる『8つの怪しい行動』」と分類された行動が挙げられています。ちょっと見てみましょう。
- カメラがとらえる「8つの怪しい行動」
- あまりにも長時間、ウロウロと歩き回る
- 移動が速すぎる
- 角に立っている
- 後ろを振り返る
- 流れに逆らって歩いている
- 何かを捨てている
- 人の集団が急に散らばる
- 複数人の動きがシンクロしている
・・・・!!「何かを捨てている」以外は全部あり得る・・・!!
ということは、エージェントはカードが不審者wなだけじゃなく、今後スマート監視カメラの普及で本当に「不審者」扱いされる、ということですか・・・!?
WIREDの記事には写真スライドで街角の不審な行動例が出ていますのでぜひ見てみてくださいw