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イングレス

ingress公式でジョン=ハンケCEOが不正アカウント対策を発表。

イングレスの不正アカウント対策について、ジョン=ハンケCEOからのメッセージがingress公式アカウントから発表されました。
ナイアンティックが明確な目的を持って不正アカウント対策を強化している、という事ですね。

ingress公式でジョン=ハンケCEOが不正アカウント対策を発表。

ingress公式からの投稿はこちら。

意訳はこんな感じだと思います。

今週我々は新しい「アンチチート」システム、特に位置偽装やbotにフォーカスしたものを有効化しました。我々はいつも悪用されるような技術、例えばアプリに誤った位置情報を送信したするような技術などに気をつけています。新しいコンポーネントは、特徴的なチート行動を検出しアカウントを停止する仕組みで検証ではかなり精度がアップしています。

みんながフェアに、楽しく、合法的にゲームプレイ出来ることを目的にしています。アンチチートを含めたゲームの質的向上の努力を行い続けます。もしあなたのアカウントが誤ってBANされるような事があれば、ぜひIngressヘルプセンターにご連絡ください。

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

ジョン=ハンケ

間違ってBANされちゃってるエージェントも既にいるようですが、これまで不満が多かった位置偽装にフォーカスしている、というメッセージが明確になったのはいいことだと思います。
また今回の対策が、特にbotとスプーファー(位置偽装)を対象にしたもの、というのもよくわかりました。

このメッセージは注目度がやはり高く、Google+で+1が既に1,300以上、再共有・コメントも200以上になっています。
このアンチチートシステムの精度アップに期待したいですね。

AegisNova対策?

コメントは概ね歓迎のコメントで、やはりスプーファーへの不満をみんな持ってるんだな、と思ったのですが、その中で「This is #NovaGate」というものもありました。
そういえば、この時期に対策に乗り出す、というのはAegisNova直前にやっておきたかったから・・・?という憶測も立てられますね。

今回のアノマリーのルールは、BAFは無得点でクラスターポータルも事前には分からない、という内容だったと思います。
すると開催地域周辺、クラスタ内での位置偽装はかなり有利です。

穿った見方ですが、過去BAFが有効だった時は「え?こんな所からリンク?」という場所は即座に確認出来ないような場所だったりしましたが、今回は位置偽装で「オレが1番にクラスタポータルに来たのに攻撃が始まっている!?」という「幽霊AGと闘う」状況がもしかしたらあり得る・・・?ホントにそんなことが起こっちゃうとアノマリーのイベント自体が崩壊しかねません。

まぁあくまで憶測ですが、そういう見方も出来る・・・かな?

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