ingress ver.1.97.1アップデート来ました!ポータル申請限定復活バージョン?
ingressアプリのバージョン1.97.1がandroidに来ました。特に大きな変更はなさそうなものの、さすがのfevgamesは中まで覗いてチェックしてます。
ingress ver.1.97.1アップデート来ました!ポータル申請限定復活バージョン?
今日落ちてきたAndroid版のingress ver.1.97.1。
リリースノートは控えめに「bug fix」としか書いてませんね。
まぁ今日次のアノマリーやりますよ(日本除く)、って発表するタイミングでまだオブシディアンの事書いてるのもどうかな・・・?というのはありましたw
けど・・・そこはいつもの流石のFevgames、中の解析も終わってます。
今回の改変は大きく2つ。
アプリデータ解析ツールの無効化
ver.1.95.1で導入されたアプリデータ解析ツールのCrittercismの使用について、サーバサイドのコントロールパラメータが追加されたそうです。現状無効化されていて、特にデータを送信している状況ではないそう。
このデータ送信が元で結構バギーなバージョンになっていましたので、そういう意味では安心かも。
ポータル申請機能の復活
ポータル申請に関するパラメータが3つ追加されているそうです。
許可されたリージョンでポータル申請が可能になるようなパラメータの追加があるとのこと。
これは当然東北復興に絡めたポータル申請キャンペーン向けの仕様ですね。
ここからは推測ですが、もしかするとNianticは今回のInitio Tohoku Missionのように、ツアー企画と絡めた地域限定ポータル申請キャンペーン、というのを行うつもりなのかも?
そうすると今の「ポータル少ないところから審査していくね」という方法から、「この辺少ないから地域活性化の建前でオマイラ申請しろ!」という形にもってけたり・・?それを新しい収益源にするとか?
地方自治体は活性化でウェルカムでしょうし、ツアー会社は人の運搬で提携できるし、NIAはポータル密度の平準化ができてPokemonGOでどの地域の子供も遊べるようになるし・・・、とかとか。
とまぁ想像をたくましくしてみました。
新バージョンのアプリ、iOS版はまだ未確認ですが、実装されている機能を考えると早々にリリースされることと思います。