ドイツのエージェントが原爆の日の期間中、折り鶴フィールドアートをモニュメントに。
8.6の広島の原爆の日と8.9の長崎の原爆の日の間に、ドイツの両陣営エージェント達が平和祈願の折り鶴フィールドアートをつくりました。
ドイツのエージェントが原爆の日の期間中、折り鶴フィールドアートをモニュメントに。
ドイツはゲルリッツのエージェントからの投稿。
この投稿のなかで、原爆投下による一般市民の犠牲者にまつわるエピソードとして、広島平和記念公園の原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんのWikipediaのエントリが紹介されています。
日本語版はこちら。
佐々木禎子 - Wikipedia
折り鶴はこの千羽鶴のエピソードからシンボルとして使っているとのこと。僕は初めてこの事を知りました。
そして、このクロスファクションの鶴と波を表したフィールドアート、現地時間の8.5から8.9までこのままにしておくそう。
今見たらちゃんとありました。
https://www.ingress.com/intel?ll=51.1471,14.989912&z=14
最近こういったフィールドアートをモニュメントとして一定期間置いておく、というのが多くなってきた気がします。前のオーランドのハートノヴァもそうでした。
日本では原爆の日の前にポケストップが平和記念公園や平和公園から削除されたりと、広島・長崎のポータルも危うい感じですが、こういった事例がもっと世間に知られるといいですね・・。