「近くにいるポケモン」のユーザー限定テストがイングレスぽくなってた!
今日アップデートが出たポケモンGO。足跡表示がなくなった「近くにいるポケモン」機能が、草が生えるようになりました。アップデートの変更は草だと思っているトレーナーも多そうですが、どうやら一部ユーザー限定で別の機能がテストされているようです。それが・・・イングレスのスキャナっぽい!
「近くのポケモンを探す」のユーザー限定テストがイングレスぽくなってた!
今日アップデートで近くのポケモンを探す機能がこうなりました。
近くにいるポケモンに草が生えたwww、と草を生やしたトレーナーも多かったようですが、よく見ると表記が「かくれているポケモン」に変わってますね?
前は「近くにいるポケモン」でした。じゃぁその「近くにいるポケモン」はどこにいった・・・?
サンフランシスコで限定テスト中?
実はサンフランシスコ限定で特定ユーザーのみ「近くにいるポケモン」の新機能が提供されているようです。
Pokémon GO Tracking System to Receive Major Update | Nintendo News
テスト対象のユーザーが公開しているスクリーンショット動画がこちら。
New Pokemon Radar is Epic! (San Francisco Only) pic.twitter.com/H8OrDBlXId
— Mikeal Rogers (@mikeal) 2016年8月9日
この動画・・・どこかで見たことのある動き・・・。
これは・・
これ・・?
これは・・・?
これ?
そう、「近くにいるポケモン」は、「近くのポータルポケストップにいるポケモン」に姿を変えてテストされているようです。
と考えると、これもスキャナ上の近くのポータルの表示の変形、またはミッションプレイ中の表示みたいな感じですね。
これがサードパーティを制限した代わりにナイアンティックが出してきた解決策なのかも知れません。
あるいみプチミッションみたいな感じにも捉えられますし、エージェントがイングレスでいやというほど経験した「あとちょっと先にローソンがあるから・・・」的なものをさらに露骨にw提示するとこんな感じなのかも。
イングレスのノウハウはこういう形でも使われてるんですね。