[ingress]スピードハックしやすいグリフハックはどれだ? #グリフハック選手権
2015/07/27
おかげ様でたくさんのエージェントに参加してもらっている #グリフハック選手権、更新が遅くてすみませんw
そのランキングを眺めながら「このグリフパターンはSpeed Bonus取りやすいのね」というのがちょっと見えてきました。
スピードボーナスを取りやすいグリフハック
グリフハック選手権のランキングはこちら。
[ingress]#グリフハック選手権 ランキング | charingress.tokyo
この中で、グリフの回数によってカテゴリ1〜5まで、と分類してやっているのですが、難易度の高いカテゴリ4とカテゴリ5の上位を見てみると、やはりトップ5に入るグリフハックのパターンが決まってきているようです。
カテゴリ4(4回グリフ)
トップ5のうち3人がこのパターン。
SEE/TRUTH/SEE/FUTURE、の順ですね。
画数的に見るとTRUTHがちょっと不利そうですが、小さい領域で蝶ネクタイを描くので速くかけるようです。
カテゴリ5(5回グリフ)
5回になると結構ばらつきがあるかな、と思ったのですが、5人中4人がこのパターン。
FORGET/PAST/SEE/PRESENT/DANGER。
「過去を忘れ、現在の危険を直視せよ」というところでしょうかw
やはり画数的には有利。
実は個人的にはiPhoneに使っているケースがフロントパネルの端も保護するタイプなので、FUTUREはたまに最後の点に届いていなくてイージーミスで落としやすいパターンだったりしますw
グリフマスターエージェント達が出してくれたこの2つのパターンは覚えておくの必須ですね!
グラフで見るSpeed Bonusの難易度
まぁ言わずもがなの事ですが、せっかくですからランキングのデータを使ってSpeed Bonusの散布図を作りました。
横軸がグリフの回数、縦がボーナスです。
わかりやすいくらいなだらかに右に下がっていますね。
このグラフからわかることは、グリフハックは回数に応じて残り時間が可変ですが、Speed Bonusのカウントは回数にかかわらず、「グリフハック完了までにかかった時間」で決まる、ということですね。
残り時間であれば場合によっては多い回数でも大きなパーセンテージが出る可能性がありますが、このグラフではその傾向は出ていません。
今回の変更で、グリフ回数自体にもHack Bonusが付いていますので、回数が多ければHack Bonus多め、Speed Bonusが少なめで反比例しますが、トータルは回数が多い方が当然ながら有利、ということです。