明日はアノマリー第1節!しかし開催地マカオの様子は・・・? #13MAGNUSReawakens
明日は2017年3Q(第3四半期)のアノマリーシリーズ、#13MAGNUSReawakensの第1節開催日。日本の有志AGは各開催地へ飛んで参加しているようです。が、最寄りのマカオの様子は・・・・?
#13MAGNUSReawakens第1節開始!
前回開催のイングレスのアノマリーシリーズが昨年末のVia Noir。
その後新イベント、#ingress161210があり・・・
2017年年初に世界規模の大玉転がし、#FateOfThe13があって・・・
6月に#13MAGNUSReawakensの先駆けとなる新イベントが米国と日本で開催。
日本は6/24にニコニコ生放送で公開された#AgentOlympiadですね。
そこから遂に従来のアノマリーシリーズが明日開催。そう考えると昨年からイングレスのイベントは盛りだくさんですが、アノマリー、と言われると久しぶりなような・・・。
アノマリーでの新しい試み「Registration Portal」
さて、今回のアノマリーでは1つ新しい試みが導入されています。現地のレジストレーションの場所に限定ポータルがアノマリーの間だけ出現するとのこと。
Registerationポータルというのが今回新しく生えてます。「現地に参加したよ」という証拠になるそうです。つまりアノマリーメダルの売買やトレードが出来なくなるようより厳格にするための措置といったところなのでしょうか
なんにせよこれも現地参加組の記念です」#ingress pic.twitter.com/we2lUIapqE— himopan (@himopan) August 25, 2017
これをハックして現地参加のエビデンス(証拠)とするようです。位置偽装の問題はありますが、これはこれで新しい試み。
エージェントならこれでレジストレーションの場所も一目瞭然ですね。
どこかの開催地でこれを中心にノヴァとか作るチームもありそう・・・w
Nianticはニコニコ超会議などでピンポイントで期間限定でポータルを出現させたり消去したり、というのを散々やってきたので、その技術をこういう形で使って参加確認にする、というのはいい形ですね。
これってポケモンGOでも同じことが出来る、ということですし。
状況が心配なマカオ
さて数ある開催地の中で気になるのがマカオ。前のエントリで紹介したとおり、台風の被害がかなり大きく、アノマリーどころではないのでは?という気もします。
現地入りしたエージェントからもこういうツイートが。
マカオのフェリーターミナルを降りてパックの受け取り会場まで向かう道中ですが、台風の爪痕ががっつり残っています。この辺普通にポータルいっぱいあるのですがスキャナ通りに動けないというガチ仕様と化してます。崩れ落ちそうなやつとか怖い
いのちより、じんえいのしょうりを!#ingress pic.twitter.com/dvyz9qtpc8— himopan (@himopan) August 25, 2017
この状況だとアノマリーイベント自体が復旧の邪魔にならないか、とか、被災された方からの反感を買わないか、はたまた参加エージェントが怪我をしないか、など色々懸念が出てきますね・・・。参加されるAGは気をつけて・・・!
これまでNianticはこういった不慮の天災に対する対応はどちらかと言うと迅速にかつ慎重な対応をしてきています。
世界規模でジカ熱が蔓延した時のアノマリーではこれまで2回、対象地域のプライマリからサテライトへの変更と払い戻しを行っています。
Obsidianシリーズの時のプライマリ開催地リオの対応。
ViaLuxシリーズ時のプライマリ開催地シンガポールの対応。
この時は日本の瀬戸内がプライマリに昇格しました。
まぁ開催はしたわけですが、一旦払い戻しを可能にして参加を各AGに委ねたわけです。
またポケモンGOでも被災地復興のラプラス祭りを福島沖地震の際に即座に停止しています。
今回は・・・見逃しているのかもですが、そんなアナウンスは出ていないようです。
しかしながら今回大きな被害をもたらした台風13号「ハト」に続いて、台風14号「パカー」も香港・マカオを進路にしているようです。
https://twitter.com/japanavi/status/901000935282847744
ぜひとも何事もないように・・・・!!