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ingress(イングレス)の遊び方や初心者向けガイド・速報・イベント・出来事などを紹介。僕とチャリとイングレスと。あとポケモンGOも。

イングレス 提携/コラボ

ingress×地方自治体コラボに新ルール追加される

イングレスを地域振興に活かそう、という地方自治体の取り組みは岩手県や横須賀市をはじめとして色々な自治体で行われてきました。
このコラボに新しいルールが追加された模様です。

ingress×地方自治体コラボに新ルール追加される

今年の夏に開催された、ingressと地方自治体のコラボに関するセミナーも、地方自治体の参加率が高い、という話も出るくらい注目度は高いようです。

メディアと運営関係者、招待枠を除外した参加者82名のうち59名が自治体関係者でした。全体の約72%ですね。平日昼間の開催とあって関東圏の自治体が中心ですが、もっとも遠いところで沖縄(!)、ほかにも愛媛、長野、岩手などの遠方からの参加も目立ちました。

Ingress × 地方自治体イベントレポ★「結局、イングレスで観光振興できるって本当だったんですか?」

最近の例で言えば千葉県君津市の市主催によるMISSION DAYの開催も記憶に新しいところ。
MISSION DAYが横須賀市・千葉県君津市で開催! | charingress.tokyo

君津市の後に開催されたMISSION DAY横須賀は、吉田横須賀市市長がNIA川島さんと旧知の友だということで被り物を被って登場したことも話題になりました。

地方自治体コラボの新ルール

そして今度は東村山市の映画連動のコラボの取り組みがありますが、地方自治体に新しいルールが追加された模様。その新ルールがこれ。

そう、どうやらingressとコラボする地方自治体の首長は被り物必須、という新ルールが追加された模様です。東村山市長のコラボと被り物に対する熱い想いがGoogle+に投稿されていました。


「東村山のために死ぬ気でかぶらせていただきます!」
「横須賀市長に負けないよう頑張ります。ただし私は頭(顔も)が大きめなので私の頭が入る被り物をお願いします。」

死ぬ気の割にはサイズ指定が入る、という混乱は見られるもののw、熱意は伝わりますね。

この東村山市の取り組みについてはこちらをご覧ください。

まだまだ参戦!松本市と東村山市がイングレスで地域振興。 | charingress.tokyo

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