ドイツに「ピース・フォー・パリ(Peace for Paris)」のフィールドアートが作られる
先日起こったパリでの無差別テロは多くの人に衝撃を与えました。
ドイツではクロスファクションによるパリ襲撃事件のシンボル「ピース・フォー・パリ(Peace for Paris)」のフィールドアートが作られたようです。
ドイツに「ピース・フォー・パリ(Peace for Paris)」のフィールドアートが作られる
「ピース・フォー・パリ(Peace for Paris)」というのは、事件の後フランス人のグラフィックアーティストのジャン・ジュリアン(Jean Jullien)氏が制作した、ピースマークとパリのシンボルであるエッフェル塔をモチーフにしたアートです。
彼はその絵をTwitterに掲載し、瞬く間に6万近いリツイートされて広まりました。
Peace for Paris pic.twitter.com/ryf6XB2d80
— jean jullien (@jean_jullien) 2015, 11月 13
そしてこれを見たドイツのオーバーハウゼンのエージェントたちがクロスファクションでこの「ピース・フォー・パリ(Peace for Paris)」をフィールドアートで作成したようです。
投稿をしたエージェント自身も11/15にピース・フォー・パリのアートを「sad very sad」というコメントとともに投稿しているので、ここから計画したんでしょうね。
パリのエージェントたちに届いたかな。