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ingress(イングレス)の遊び方や初心者向けガイド・速報・イベント・出来事などを紹介。僕とチャリとイングレスと。あとポケモンGOも。

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iPhoneのingressでもタイマーを使える!「Vidgets」

Androidにはスキャナ上に表示できるタイマーがあってハック間隔の計測が楽なんですが、iPhoneのiOSだとせいぜい「アラーム」を使うくらいしかありませんでした。それを実現してくれるアプリが「Vidgets」です。

スキャナ上でタイマーを使いたい

Androidでは「Integrated Timer for ingress」というアプリがあって、ingressのスキャナ上にタイマーを表示出来ます。

これをポータルハックの間隔計測(5分、HeatSinkによって変動)、XMの再出現タイミングの測定(21分)、バーンアウトしたポータルのクールダウン(4時間)をingressのアプリを終了せずに測定できる、「ガチエージェント」必携のアプリです。
Integrated Timer For Ingress - Google Play の Android アプリ

このアプリは、ingressのアプリ上、つまりスキャナ上にタイマーが表示できる、というすごいものです。別アプリに切り替えて再度ingressを立ち上げたらロゴからやり直し、という事がないんですね。

iPhoneのiOS版ではこれに相当するものがなくて、せいぜいiOSの「タイマー」を使うくらいしかありませんでした。iPhoneだとタイミングによってはやっぱりロゴからやり直しになっちゃうことも。
それがこの「Vidgets」は、上からスルッと降りてくるiOSの「通知センター」を利用してタイマー機能を実現する、というiPhoneガチエージェント必携の優れものです。

通知センターでタイマー表示

VidgetsはAppStoreでダウンロードできます。無料アプリです。

実際の使い方

使い方は簡単。設定をしておいてから、ingressを起動している時に画面上からスワイプして「通知センター」を引き出すだけ。
vidgets01
ingressの場合は、1回上からスワイプしてこの矢印タブを表示させて、それから引き下げる、という2アクションが必要ですが、まぁ仕方ない。

通知センターが表示されるとこのようにタイマーが表示されます。予め設定した時間のタイマーをタップするとカウントダウンが始まります。
vidgets02

時間が来ると通知センターで終了の通知が来ます。これならスキャナを立ち上げたままタイマーを使えます!

設定方法

アプリをインストールして起動すると、こういう設定画面になります。このVidgetsというアプリは、別にタイマー専用ではなくて天気や温度、CPU稼働率やメモリの消費率なども通知センターで確認するためのツールです。
vidgets03

必要なパーツを選択して追加していくだけ。他の機能も見たい方用に区切りを入れたりも出来ます。
タイマーの時間設定はアプリ起動からしか出来ないので、5分とよく使う時間(Common Heat Sink1個なら4分とか)を作っておくか、複数ポータル補給用にたくさん作っておくとか、いろいろ考えられます。
vidgets04

広告も出ないので、間違って変なところ触って結局ingressが裏に回っちゃう事もないので、安心して使えます!なのに無料。おすすめのアプリです。

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