ingressの車椅子エージェントたち。

2016/02/08 2016/02/09

MISSION DAY横須賀からオブシディアン浜松でいよいよ本格的に取り組まれる流れになってきた車椅子エージェントへの対応。何をすればいいのか？何が重要なのか？実際にingressをプレイされているエージェントたちをまとめてみます。

このサイトでは何度も記事にしていますが、車椅子エージェントの代表格？と言えばやはりGiMpStErことマックスでしょう。

あのMax(aka GiMpStEr)もGORUCKに出てた！車椅子も新型に。

けど国内にも車椅子で楽しくガンガンingressをプレイしているエージェントはたくさんいらっしゃいます。

車椅子の方が飛行機にのるのはホント大変なんですね。

空港の車椅子を借りるのは簡単なのですが、飛行機に載せるためには、貨物として積むためか、セキュリティーのためか、色々尋ねられます。

使用者の身体の状態は、結構根掘り葉掘り聞かれます。
一時的なケガか、持続的な障害か。下肢（脚）の障害か、内部障害か。少しは歩けるか、全く歩けないか。歩けるとしたら、どの位、どのように歩けるか、などです。

それで、サイズを聞かれた時は、大慌てです。
そういえば、前も聞かれましたっけ。
その時は、車椅子の注文書に書いてあるか探して、書いてなく、メジャーもなかったので、製造メーカーに問い合わせたのでした。

一番大変なのが（私にとって）、階段のタラップを上ることです。
全く歩けない方、立てない方がどうやって上がるのかはよく分かりませんが、これより他に乗る手段がない場合もあります。

お知り合いになったエージェントさんから、車椅子でどうやって飛行機に乗るの？　という、お問い合わせがあったので、案内かたがた書いてみました。
浜松アノマリーや、今後のイベントで、何かのお役に立てれば幸いで～す。

いえいえいえ、役に立ちますとも。ぜひ浜松関係者の方はご一読を。

たまたま見つけたブログですが、車椅子のお母様と一緒にイン活。素敵ですね。
ぜひご一緒にいろんなミッションを回って頂ければ。

明日から朝30分だけ早く起きてＩｎｇｒｅｓｓ散歩でもしようかな。
毎日散歩したら、健康にいいし。
ゲームはかどるし。
そう話したら、母が
　「次はおかーさんも連れていって」
と言いました。
私のポータル巡りは車椅子連れになりそうです。

車椅子の奥様を外出させるためにingressに誘ったら、奥様が車椅子をカスタマイズするまでに至った、というｗ

車椅子をIngress仕様にしてみた♪ヽ(´▽｀)/ pic.twitter.com/7ci7Jw4dU2

— dianamuguet (@dianamuguet) 2015, 3月 21

以前、横須賀のバフリアフリーミッションに関連して、ミッションがバリアフリー（＝和製英語、アクセシビリティと言うそうです）であるかをピクトグラムで表示するといいよね、という提案をしました。

ingress:横須賀Mission Dayのバリアフリーミッション

こういうのが実装されると、こんなにいる車椅子AGさんが自分でアクセシビリティミッションを作ってくれそうですね。
オブシディアン浜松で大勢参加されるといいですね！