米国のサークルK4,700店舗がイングレスのポータルに。
日本ではちょうど今月ファミリーマートとサークルKサンクスが経営統合しましたが、米国のサークルKはイングレスコラボがスタートです。
米国サークルKの4,700店舗がポータルになりました。
米国のサークルK4,700店舗がイングレスのポータルに。
ingress公式からの発表はこちら。
Circle K – activated! Agents in the U.S. can now visit any of the over 4.7k new Portals: https://t.co/0zG3ClsUSo pic.twitter.com/IdQc45xKTk
— Ingress (@ingress) 2016年9月29日
早速米国AGも反応しています。
. @CircleKStores something is afoot... again... Circle-K's are lighting up as @ingress portals all over... New @NianticLabs tie-in?
— Michael M. Flood (@michaelmflood) 2016年9月29日
New ingress portals in partnership with Circle K pic.twitter.com/hIuJcz50uu
— Stephanie Atkins (@Satkins2016) 2016年9月29日
米国サークルKのポータルのDescriptionはこんな風に書かれてるんですね。
ちょっと米国サークルKについてWikipediaで調べてみると、色々と知らないことがありました。
コンビニだけではなくガソリンスタンドも
サークルK、と言われれば即座にコンビニ、と思いますが、米国ではガソリンスタンドのチェーン店でもあるそう。
サークルK(サークルケイ、Circle K)は、アメリカ合衆国発祥の国際的なコンビニエンスストア・ガソリンスタンドチェーン店である。
サークルK - Wikipedia
日本でもたまにコンビニが併設されているガソリンスタンドがありますが、車社会でカーグレス当たり前?の米国だとそちらの方がフィットするのかも?
日本のロゴは旧ロゴで、台湾・中国では「OK」?
今回の米国コラボのサークルKのロゴ、日本だと「え?サークルKなの?」と思いますが、日本のサークルKのロゴは古いロゴだそうです。
また台湾・中国では丸とKを並べて「OK」になっているそう。台湾アノマリー参加のAGは買い物しているかもですね。
多くの国では、赤い四角の中に白丸を抜き、その中に赤くKと書かれたロゴが使われている(右上画像参照)。
日本では、外がオレンジで内が赤い白抜き丸の中に赤くKと書かれたロゴが使われている。これはアメリカ本国では1957年から使われていた古いロゴで、焼印の図案化である[1]。
台湾でのみ、赤い四角の中に白い楕円を抜き赤くOKと書かれたロゴが使われている(「#台湾」節参照)。
中国語圏では「サークル・ケイ」は発音が難しいのとロゴの「Ⓚ」が「OK」と分解できることから、通常「OK」にちなんだ名で呼ばれている。
実は去年テストマーケを実施
実は去年の今頃にもサークルKのポータルコラボはやっています。確かテキサス州限定だったかな・・・?
アイテムコラボ・・・?
今回の提携で1つ気になるのが、アイテムコラボがあるかどうか。
ポータルコラボは恐らく国別に1業種1スポンサーでやっていて、日本はローソン、米国はサークルK、という形になっていると思うのですが、アイテムは全世界共通。
これまでローソンパワーキューブ、MUFGカプセル、Softbank Ultra Linkと日本企業のアイテムコラボが続いていましたが、アイテムコラボは全世界で1業種の縛りがあるのか、はたまた関係ないのか・・・?
個人的には、今走っている#LuxAdventureみたいな単発メダルイベントもコラボにしちゃうと楽しいと思うんですけどね・・・。