イングレスの2016年10大記事をピックアップしてみました。「INGRESS AGENT CHANNEL in NAKANO」連動記事
イングレスのエージェント視聴必至のニコ生チャンネル「INGRESS AGENT CHANNEL in NAKANO」さんとの連動記事として、charingress.tokyoなりのイングレス2016年の10大記事、という大それた内容でお送りします。
charingress.tokyo的イングレス2016年10大記事
イングレスのエージェントそれぞれ、2016年も色々と印象に残ったイベントやコラボ、ニュースなどもあったと思います。
今回「INGRESS AGENT CHANNEL in NAKANO」さんからお誘い頂いて、charingress.tokyo的な2016年10大記事をチョイスしてみました。
2016年分の記事を見返してみたのですが・・・ほんと盛り沢山な1年でしたね・・・。このサイト2周年(9月)の記事も忘れるくらい色々ありましたw
ということでcharingress.tokyo的2016年10大記事です。一応カウントダウン方式で。
10.毎日ハック「Sojourner」360日到達
昨年スタートした「毎日ハック」メダル、Sojourner(ソジャーナ)。
たかがゲームで雨の日も風の日も外に出て、風邪をひこうがポータルハックをし続ける、という生活も一応この日で終了。
・・といっても、まだスコアが続いていいるエージェント・・・いますよね?
9.AegisNova東京で海外組AG「#itoen-guys」が大人気
イングレスのXMアノマリーで過去最大規模開催になったAegis Nova TOKYO。イベントの内容もさることながら、海外からの遠征組エージェントが「リアル伊藤園ポータル」に遭遇してガッツポーズ、その後あちこちでガッツポーズコラボを繰り返す、という流れが一番印象に残りました。
イングレスなしではまず会うことも知ることもない人達と交流し楽しめる、というのがイングレスの一番スゴイ所かも知れません。
8.イングレス、メルカリと提携
テレビCMで一気にメジャーになったメルカリと、イングレスがまさかの提携。それも二次制作物の流通、という画期的な取り組みでした。
正直その後がグダグダな感じがあるんですが、今考えてもゲーム運営主体が二次制作物の流通のために提携する、というのは画期的だなぁ、と思えるコラボでした。
7.ジョン=ハンケ「東京ポータル多すぎ」
おまいうwww
しかしこの時の「日経新聞にジョン=ハンケとNianticが載るなんて!!!」という驚きは・・・8月以降、日常茶飯事になるとは誰も思っていなかったと思います。
6.Obsidian浜松、サテライト開催なのに大盛り上がり
イングレスの大規模イベント、XMアノマリーシリーズのObsidian。浜松で開催されたイベントはサテライトなのに5,000人も集まる大盛況っぷり。僕もちょっと顔をだしました。
そしてGORUCKも開催されるというエポックメイキングなアノマリーだったと思います。
5.Nianticにフジテレビが出資
2015年のNianticのGoogleからの独立~任天堂・ポケモン・Google出資に続いて、今年に入ってファンドら5社が追加出資。
その中にフジテレビの名前も・・・。まさかこれがAegisNovaお台場開催に繋がるとは誰も・・・w
そしてみんなの反応。オブシディアン浜松で村井社長と話した時の「なんでみんなフジテレビ嫌いなんですかねぇ?」というコメントが忘れられませんw
4.「3割のAGがイン活でデート」とNIAが発表、確かに「イングレス婚」増えてるYO!
Nianticがプレゼンでレポートしているという「イン活で3割のAGがデートしている」というデータ。ほんとにぃ?と思える反面、イングレス婚の話はよく聞くようになりました。
イングレスがなければまず結婚どころか知り合いにすらならなかった同士が(場合によってはファクションチェンジの障壁も超えて)一緒になるってスゴイ事ですよねぇ・・・。
3.浜松で不審者カードブーム爆発!!
元はNianticがノベルティ・パスコードの媒体として作っていたバイオカード。それをエージェント達が自分のカードを作り始めて・・・誰が呼んだか「不審者カード」という名前で広まり、Obsidian浜松で交換会が開催。一気にエージェント必携アイテムになりました。まぁなくてもいいんですけどね。
2.伊藤園、売らない自販機「XM-Profiler」を年間3ヶ所も設置、AGもCF構築で応える
イングレスとコラボしている伊藤園。「ガ茶」につづいて業界初の(というか誰もやらない)飲み物を販売しない自動販売機「XM Profiler」をローンチ。
ほんと・・・何考えてるんでしょうね?(いい意味で)
これが東京・仙台・大阪と設置され、エンライテンドが速攻本州横断CFを決行した、というのもスゴイですね。
さらにスゴイのが・・・これ、全部今年起こったことなんですよ・・・。
1.ポケモンGOリリース、Nianticが一躍グローバルに
まぁこれは今年の流行語大賞トップテンにもなっちゃってるんで仕方がないといえば仕方がないですね。#大体NIAのせい、とイジられていた?Nianticが一転世界的なゲームメーカーに・・・。
またイングレスをベースにしている事もあって、新しくポケモンGOを始めたトレーナー勢と「イングレス民」との対比、という点でも面白かったです。
番外:間違えて?Edgar Allan Wrightメダルを貰ってしまう
淡々とイングレスのサイトを更新していたらもらえてしまった、という個人的には驚きの一件。
・・・どうもすみません。
追加:名前すら謎イベント #ingress161210開催
直近12/10のイベントですが、賛否両論あるものの、イングレスやユーザー間コミュニケーションを進化させよう、というNianticのチャレンジはすごく評価できると思っています。
全員任意参加の新イベントベータテストだと思えば・・・とにかく斬新なイベントでした。
これだけ列挙しても直近のPortal Reconの話とか漏れてるくらい盛り沢山な1年でした。終わってないしこのまま終わる気もしてませんが。
今回コラボのお誘いを頂いた「INGRESS AGENT CHANNEL in NAKANO」さんも、エージェントが集まってニコニコ生放送で定期的に番組制作・放送をする、というすごくパワーのいる事を継続されていて、その原動力はやっぱりイングレスとエージェントコミュニティに魅力があるからなんだろうなぁ、と感じています。
2017年のイングレスは何が展開されていくのか楽しみですね。