フランスで作られたハートと宝石のXFフィールドアート
フランスで緑のハートの中に青い宝石があしらわれたクロスファクション(XF)のフィールドアートが現れました!
このXFフィールドアート、マダニによって媒介されるライム病という感染症に対してのキャンペーンとして作られたようです。
緑のハートと青の宝石のXFフィールドアート
フランスXFによる投稿はこちら。
https://plus.google.com/109709171549770768800/posts/SfkMEk8VzkM
シンプルながら綺麗なフィールドアートですね!クロスファクションならではの構成だと思います。
実際のIntelMapだとこのようになったようです。
「Maladie de Lyme et Ingress(ライム病とイングレス)」と題されたこの投稿、フランスに限らず世界各地で行われているライム病に対してのアクションとしてこのフィールドアートが作られたようです。
フランスの団体のサイトはこちら。
Accueil | Lympact
このライム病という病気、知らなかったので調べました。国立感染症研究所のページ。
1970 年代以降、アメリカ北西部を中心に流行が続いている、マダニ刺咬後に見られる関節炎、および遊走性皮膚紅斑、良性リンパ球腫、慢性萎縮性肢端皮膚炎、髄膜 炎、心筋炎などが、現在ではライム病の一症状であることが明らかになっている。
ライム病とは
野ネズミや小鳥が保菌している最近をマダニが媒介して人にうつる感染症のようですね。
確かにダニに刺されて神経系の症状がでる、というのは脅威・・・。そういった事をアピールしていくのが団体の目的なんでしょうね。
Twitterでは英国の団体の活動の模様がシェアされていました。
RT Planwise: LYME DISEASE PROTEST LONDON 2015 - SCIENCE NOT BELIEF. http://t.co/2k5nC7QIvH; #lymedisease #protest pic.twitter.com/KT6qUT8v3V
— Protest Pin (@ProtestPin) 2015年5月21日
たまたまですがTシャツが緑なのでちょっとエンライテンドを想起するものがありますね。
こうやってフィールドアートになることでエージェントにもライム病の事が認知されていくといいですね。
こんなタグチェーンもありました。