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ingress Obsidian浜松ファクションリーダーのインタビューがCnetに掲載

Cnetに面白い記事が掲載されていました。オブシディアン浜松で両陣営のファクションリーダーを務められたAGのインタビューです。
NIAスタッフのインタビューはあっても、なかなかこういったAGインタビューの記事はないので紹介します。

ingress Obsidian浜松ファクションリーダーのインタビューがCnetに掲載

Cnet Japanの記事はこちら。

「地元を盛り上げたい」念願かなう--Ingress浜松アノマリーを支えた2人のエージェント - CNET Japan

ここで紹介されている両陣営のAGのお二方、ingressを始める切っ掛けや出会い、浜松FSからXMアノマリー開催までの苦労談などが記載されていて非常に面白い内容です。
抜粋して紹介します。

FS開催のきっかけ

浜松FSは当初はなんとなく、名古屋開催を待っていたそうです。ところが・・

でも、2、3カ月経っても開催される気配がなくて、名古屋のエージェントと話しても「うちそんな空気じゃないんだよね……」と言われて、それなら自分でやるしかないと思い、その時に、ぷららさんを誘いました。

各地のFSもやはりこういう風に「やろう!」と思わないと始まらないものなんでしょうね。誰かがやってくれる、だと始まらないファーストサタデー?

そしてどうやったら開催できるかをNIA川島さんに相談。

川島さんに聞いたところ、「地元が盛り上がっていることがGoogle+でわかるくらいになったら、たぶん当選するのではないか」と言われて、盛り上げてみようと思いました。

アバウトな・・w まぁ実際に人が集まらないところでFSをやっても仕方がないので、こういう風な感じになるんでしょう。つまり地域コミュニティがNIAに盛り上がっているのをアピールするには、Google+への投稿をしっかりしないとダメ、ってことですね。

その後にちょっと笑っちゃう質問がw

--なぜ我々が不親切なのにも関わらず、そこまでやろうと思ったんですか。(ナイアンティックの須賀健人氏の質問)

須賀さんの質問だそうですw いわゆる「おまいう」w 自覚してる・・・w なら改善しましょうw

--単純にスコアを競うだけではなくて、参加した初心者に向けて質の高いものでなければ意味がないと。

とめ:そうです。レベル8でやめる人もけっこういたので、そうなると僕らが思い描いていたものと違うかなと。なので、多重CFの張り方くらいは最低限教えられるような内容にしようと考えました。

ここはingress自体のゲームバランスの問題ですよね。FSが其の1つになればいいですが・・・A8まではある程度大変ながらスイスイいけるんですが、その後が新しいアイテムが使えるわけでもないのにただただ大変で、メダルゲットに価値を見いだせないとタダの苦行になってしまう・・・。多重CFやミッションなど別の楽しみを見出せないとモチベーションが持続しない、というingressの問題です。

さて、配置にも若干賛否があったクラスターポータルの配置ですが、どのように決めたのかの説明もありました。

クラスタ(当日にスコアを競うポータルの区画)の範囲を決めたりしました。「いついつまでに決めてね」とNianticから言われて、英語のマニュアルをぽんと渡されて(笑)。

うわ、ひどw
そうですか・・・そこはNIAは関与してると思ってたのですが・・・

これは別記事で提案したみたいにコミュニティを上手く使ったほうがいいですね。二人だけで決めるのは荷が重すぎます。

そしてオブシディアン前に急遽アナウンスされたリチャージメダル付与についても。

ちょっと、文句が言いたい(笑)。

今回、その要件として、遠隔での「リチャージ」でもメダルがもらえることになりました。「は?」と。それは確認のしようがない。どうやって確かめたらいいのかをNianticに相談したら、そこは任せると(笑)。

ひどい・・・w
そしてやはりこの点は大問題だったようで、大変な時間を割いて検討されたようです。

 イベントの開催が決まってから約6週間あって、そのうち2週間はリチャージの話だけをしていました(笑)。

かなり内容の濃いインタビューなのでぜひ読んでみてください。

ちなみにCnetのingress記事はPC版だとタイトル近くにある「HACK」ボタンを押すとこんなふうにingress色になるので、こちらも合わせてぜひ試してみてくださいw
cnetarticle

ingress:Cnet JapanにHACKボタンが付いてる!

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