電撃G'sコミック2016年8月号のイングレスコミック2本読了。
2016/07/01
国内初のイングレスを扱ったコミック2本が連載開始になった電撃G'sコミック 2016年8月号を先ほど読み終わりました。思ったより続きが楽しみになる内容かも。
電撃G'sコミック2016年8月号のイングレスコミック2本読了。
以前のイングレスコミック連載決定の記事はこちら。
そして今日6.30にKindleでも早速販売されたので購入してダウンロード。
表紙は・・・ちょっと・・・でしたがw
Amazon.co.jp: 電撃G'sコミック 2016年8月号<電撃G'sコミック> 電子書籍: 電撃G’sコミック編集部: Kindleストア
今回連載開始になるのは2本。どちらもNiantic,Inc.が原作・監修となっています。
それぞれどんな感じか感想を。
INGRESS:TOKYO ANOMARY
画:木村太熊 原作・監修:Niantic,Inc.
こちらはRESの女性が主人公?と思われるバックストーリーのスピンオフ的な内容です。
日本にあるCERN的な所でXMの操作中に・・・・!!という形でストーリーが進行します。
本編のバックストーリーがとっつきが悪い人にはこちらの方がオススメになるだろう、と思えました。
イングレス的日常―クロエさんの場合
画:新井春巻 原作・監修:Niantic,Inc.
ストーリーの最初から、主人公の男の子が曲がり角でヒロインと・・・!というある意味王道の展開から始まるコミカルタッチのエージェント視点のストーリー。
こちらはエージェント全般的に「あるある」とかで読めそうな感じです。
著者の方もツイートされてました。
【告知】本日発売の電撃G’sコミック8月号 にて新連載「INGRESS:TOKYO ANOMALY」が始まります。イングレスの公式漫画になります。よろしくお願いします https://t.co/c0d0vcUmu6 pic.twitter.com/Y91CML4F0N
— 木村太熊(きむらたくま) (@kimurata_kuma) June 29, 2016
事前に予想していたよりも2本とも全然上出来な(偉そう)感じで、元々の電撃G'sコミック読者の方にINGRESSに興味を持ってもらえると思える内容ですし、エージェントが読んでも楽しめるはず。
今回のイングレス新連載2本は巻頭だったのですが、これ・・・Kindle本なので気付かなかったですが、680ページもあるんですね。盛りだくさん。他のマンガが読みきれるか心配w
上記2本ともまずは導入部分なのでそんなにストーリー進行があるわけではないんですが、興味があるAGはさわりだけでも一度見てみては?680ページもあると、ほかの連載で「これは!」というのもあるかもですよ。
<追記>
電撃G'sコミック編集部の方からの投稿がありました。それぞれの絵の感じとかが分かると思います。