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[ingress]グリフハックと百人一首。グリフコンプリートのコツ。

2015/07/27

グリグリグリフハックをしているエージェントは気づいていると思いますが、グリフハックのパターンの中にはいくつか決まり事があります。
グリフハックが今ひとつ苦手、というエージェント向けにまとめてみます。

保存版!グリフハックの決まり事

一番やることが多いと思われる4回グリフを中心に。

百人一首と同じで「決まりグリフ」がある

百人一首のかるたの試合(バシーン!とかって取るやつ)では「決まり字」というのがあるそうで、最初の1文字や2文字でどの歌か決まる、というものだそう。

百人一首/決まり字

グリフハックのパターンにもこれがあって、例えば4回グリフであれば、
glyph_start_clear
glyph_start_forget
こういうパターンはこれ1通りしかありません。
つまり、縦棒まっすぐ(clear)が最初で4回グリフだったら、もう後はMIND-OPEN-MIND、で決まりです。
前にも紹介しましたが、このサイトに4回に限らず全てのパターンが載ってますので見てみてください。
www.ingress.tv/4-glyph-hack-sequences.html

とにかく名前をつける

さて、このグリフそれぞれには名前がついていますが、これを全部覚える、というのは大変です。グリフハックを覚えるために、名前を先に覚える、というのもちょっと遠回りですね。
なので、とにかく自分でわかればいいので何かしら名前をつけてください。

ちなみに僕は、

SHAPERS

glyph_shapers
これは「ロケット」

QUESTION

glyph_question
これは「いす」です。パントンチェアを想起させるのでw

CIVILIZATION

glyph_civilization
これは「はこ」です。
これに似た形はいくつかあるので、「あきばこ」「ぎゃくばこ」とか名前つけてますw

ただこれだと全パターン別にするのも大変なので、分かりやすいものから「本名」に入れ替えて行きます。

PORTAL

glyph_portal
これは最初のころ「糸巻き」でした。けど途中から「ポータル」に入れ替え。

XM

glyph_xm
これは・・「レッドリボン軍」から「レッドリボン」でしたが、「XM」で今は覚えています。

こうやって混同しないように名前を呼び分けて行きます。
重要なのは「その名前で形がすぐにイメージできること」「形からも名前がすぐに出ること」です。
パターンを見ながら「えーっと・・これなんだっけ?」とかやってると5連グリフなんかはおっつきません。
名前のヒントがほしい人はここで見るといいかも。

あだなグリフ(仮)

パターンを見ながらつぶやく

ちょっとイタイ人ですが、最初にパターンが表示されていく時に、上でつけた名前をつぶやいて行きます。
最初のCLEAR=MIND=OPEN=MINDであれば、僕の場合は「タテ・左・三角・左」でした。
「三角」と「左」は混同しやすくて危なっかしいですが、今は最初のCLEARで確定なのでもう後は見てません。

話がそれましたが、つぶやくのは「音で頭に覚えさせる」のが狙いです。
長いパターンは1つ1つが名前がついていても順番を間違えることが多いので、こうやって見ながらつぶやくことで、そのつぶやきの音の記憶で順番を思い出します。
この時重要なのは「つぶやきに従順なこと」。グリフを描くときに「いや、違うっぽいなぁ・・・?」と思っても、記憶のつぶやき通りに描くのが大事です。
そうすることでパターンそのものが頭に入ってきます。そうやってパターンごと覚えていきます。

パターンによっては全体もイメージ

パターンによっては、全てのグリフを描くとこういう図形になるなぁ、と思いながらとか、「こっちからこっちいって・・」というパターンの場所の動きも合わせて覚えたほうが楽な場合もあります。
これは実例を見たほうが速いですね。

出来上がりの図形

これも1つ目で決まるグリフ。LOSE=DANGER=GAIN=SAFETY、です。
glyph_start_lose
これを全て描くとこういうパターンになります。
glyph_layered
合成して初めて分かったのですが、もうちょっと鳥のワシみたいな感じになると思ってましたが、そうでもなかったですねw
けど描くとこういう出来上がりになる、というイメージも時には思い出すには有効です。

場所の動き

glyph_start_shaers
SHAPERS始まりは沢山パターンがあるのですが、これなんかはSHAPERからグリフの場所が「真ん中=左=真ん中=右」です。

3回グリフだと最後の3回の「PAST=PRESENT=FUTURE」が180度回転した「FUTURE=EQUAL=PAST」というのがあり、これも3回なら最初のFUTUREでパターンが決まる「一字決まり」です。

あとは・・・結構重要だと思ってるのは、

力まない

これでしょうかw

何回も何回もグリフハックをしていると、結構指が辛くなってきます。片手持ちの人も両手持ちの人も、それは変わらないんじゃないかな?と思います。
僕は片手持ちなんですが、もう親指の皮が厚くなってきました・・・が、そこまで力入れなくても、スマホはちゃんと反応してくれるので、Translaterを目指す、などの長丁場であれば、極力指の力は抜いたほうがいいと思います。

最後はなんか体育会系のコツになりましたが、ぜひ参考になれば。

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